新機動戦記ガンダムWの1の情報・感想・評価

エピソード01
少女が見た流星
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コメント5件
marie

marie

デデンッ!がずるい
Aki

Aki

すごい1話目 思考ぶっ飛んでる
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「前線の雇われ軍人は功を焦るものではない」(ゼクス・マーキス) 世界観についての説明から。 人類はスペースコロニーに住み始めたけど、それを武力で支配していたのが「地球圏統一連合」。 主にモビルスーツを使って、強権的に支配。 で、このモビルスーツを供給したり、特に優秀な部隊を統率していたのが連合軍の中でも「スペシャルズ」と呼ばれる秘密結社OZ。 で、各コロニーの連帯も妨害したりしてました。 AC(アフターコロニー)195年、連合の圧政に反対する一部のコロニー居住者が、「オペレーション・メテオ(M作戦)」と呼ばれる作戦にを開始。これは流星に偽装した5つの攻撃兵器を地球に降下させるものでしたが、それはすでに連合やIZに察知されていた。 というのが導入。 で、その一つを見つけたのがOZのゼクス特尉とコロニーサミットから民間シャトルで地球に帰還中のドーリアン外務次官とその娘。ゼクスは流星に偽装した戦闘機を攻撃したけど、それが目の前でMSに変形、2機の高速戦闘MSエアリーズを一撃で撃破。ゼクス特尉は自分の陸戦用MSリーオーの手足そのMSに絡めて自分は脱出。2機のMSは海に沈みます。 戦闘記録からはその変形MSは宇宙空間でしか精製できないガンダニュウム合金製のMS、「ガンダム」であるとされ、ゼクス特尉はそれをOZ司令官トレーズ・クシュリナーダ上級特佐に報告。 地球についたドーリアン親子ですが、父はすぐに軍に連れて行かれ、娘リリーナは1人で帰る途中、浜に打ち上がった少年を発見。介抱しますが、目を覚ました少年は到着した救急車を奪って逃走。 ゼクス特尉は海底に沈んだであろうMSの引き上げ、調査を行うことに。 そして、実はこのようなガンダムは他にも4機発見されていて、OZや連合の基地を攻撃しているとの情報をゲット。 翌る日、リリーナの通う学園にヒイロ・ユイという名の転校生が転入。リリーナは彼が浜で目撃した少年だと気づきます。そして、翌日の自分のバースデーパーティーの招待状を渡しますが、ヒイロはそれを目の前で破り捨てます。思わず涙ぐむリリーナの涙を拭いつつ、すれ違いざまに「お前をコ◯ス」と物騒な事を呟くヒイロにびっくりのリリーナで今回は終了。 さらーっと、重要キャラが出てきてそのキャラの濃さをそれぞれが魅せつける感じの構成です(笑)。 声優陣は豪華だし、BGMがかなりカッコよし。 ナレーションが大塚明夫で、また渋い。 既視感のある、でも真新しい世界観は往年のガンダムファンにも受け入れやすいと思いますし、 すでにちょこちょこ聞こえる独特のセリフ回しに痺れます(笑)。 第1話としては満点の作りだと思います。 やっぱりGWはかなり好きです。 次回も楽しみです。
blackmonkey

blackmonkey

このコメントはネタバレを含みます

オペレーションメテオ発動、5機のガンダム地球へ。ヒイロとユイ出会う。
はたにょ

はたにょ

一話で分かる神作感。 ネットミームにもなっているラブレター破くシーンは最高。 ワクワクを掻き立ててくれる。