小林さんちのメイドラゴンSの1の情報・感想・評価

2023-11-14

小林さんはおしまい。 逆おしまい。 そして、ファフニールさん大激怒。人類の危機でやんす。 なんという展開。

メイド喫茶で働き始めたトール トールはなんでもできるんだな〜 そして新ドラゴンイルル登場🐲 下がパンイチなのシュール笑 胸がありえんほどでかい笑 いきなりの激しいバトル バトルシーン痺れるね 小林さんが本当のイケメンに…！

敵キャラが登場してトールと激闘を繰り広げる。 え？こんなバリバリのバトルアニメだっけ？と困惑。 その後、普通に小林と敵が話し合いで解決しようという流れが意外性有って良かった。 その後のオチはさらに予想外で、これは続きが気になる。

京アニの復活作！ 1話から作画が凄すぎて、目を引く場面ばかり！ 本当にありがとうございます！

小林さんが地下鉄でイルルに語りかけるのを聞きながら泣いてしまった。 『小林さんちのメイドラゴン』とは、他者と共生することの豊穣を高らかに歌い上げる作品である。京都アニメーションが、あの惨劇の後、この作品の二期をまず最初にテレビ放送に乗せ、敵味方の峻別を厳格に行うドラゴン（イルル）に対し、小林さんに「あなた以外の誰かが敵だと決めたにすぎないのなら、同時にあなたが誰かを敵ではないと決めることもできる」と諭させた、その意味について考えを巡らせるのは、深読みのし過ぎだろうか。「敵ではない誰か」との共生は、思いがけない発見、価値観の相違ゆえの悲喜こもごもに満ちたスペクタクルであり、それ自体がドラマチックなのだ。それをアニメにして描いたのが本作の一期で、それは通貫したテーマとして既にあった。 失われた命も才能も、帰ってはこない。その罪は裁かれ、贖われるべきだ。遺された社員にも遺族にも様々な想いがあるはずで、その痛みと苦しみを部外者である私の想像も及ばないほど味わっている人たちがおり、そのうえで小林さんに「わかりあえないと思っていた他者とともに生きていくのは、案外悪いものではない」と言わせること。その意義と重み。すごいものを目撃したと思った。これは京都アニメーションによる、“事件後”の世界へのメッセージだ。彼らはコミュニケーションを決して諦めていない。 言葉が出てこない。どれほどの覚悟に満ちたものだっただろうか。

京アニ久しぶりのテレビアニメ。こんな雑な採用面接初めて見た。コック長になってた。カンナはかわいいなあ。違うバージョンの京アニCMも初めて見たな、復興が進んでるようでなにより。

しし座。まじやばくね。

待ちに待った2期。 1話から小林さんとドラゴン達にめちゃ癒され、長寿命のドラゴンと人間が交わる事の儚さに考えさせられ、小林さんの名言も聞けて満足...かと思いきや2話がめちゃくちゃ気になる終わり方。 見事でした。さすがの京アニ。 凄惨な事件の爪痕がまだ消えぬ中、素晴らしい作品を創り続けて下さる事に感謝します。

今期クール教信者原作3作品その2 4年ぶりの続編。前振り等無しにスタート。 前期のオチがどんなのか記憶がおぼろげですが、相変わらずしっかり動く映像の高品質さに見惚れてしまいます。 こらばかりは久々の京アニの地上波という事に感慨深くもなるというものよね。