当時ピカピカの大学一回生であった「私」の目の前には個人の情報処理能力を越えるサークルが提示され、そのどれもが薔薇色のキャンパスライフへと繋がっているかに思われた。このサークルで黒髪の乙女と薔薇色のキ…
>>続きを読む京都での学生生活を思い出して懐かしくなった。今のその人生は、自分の選択結果そのもの、実力の等身大の姿でありつつ、それはきっと他の誰か、パラレルワールドの自分から見てもステキなものなんだよと背中を押し…
>>続きを読む語り、テンポ、同じ話見始めちゃった?と思うほど同じ登場人物、同じ展開でもちょっとずつ違う世界線、曲、全部好き!
最後の主人公の表情が、全話通して一番純粋な笑顔で、いきいきといていて、その後エンディン…
等身大というか、手を伸ばせば私にも手が届くかもしれないぐらいの距離感のラブコメに、好感と親近感が湧きました。
まわりっくどいしゃべり方で独白する主人公の「私」。以前からこういう、根は素直なのに素…
イラスト/中村佑介 (C)四畳半主義者の会