まっつほっち

進撃の巨人 Season2のまっつほっちのネタバレレビュー・内容・結末

進撃の巨人 Season2(2017年製作のアニメ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

どうしても、第1シーズンよりは見劣りしてしまった第2シーズンですが、良いところもあるので、サクッと個人的回想していきます。もちろん、長くはなりますよ笑

とにかく、またしても第1話。

1話にキツイシーンを持ってこないと気がすまないんですね笑
ミケさんが獣の巨人と対峙するシーン。あんなに勇敢で強いミケさんが、断末魔の叫びをあげながら死ぬシーンはまたしてもトラウマシーン。見所は何と言ってもここですね。また新たな獣の巨人という絶望が生まれた回でした。

この後、ウトガルド城攻防戦が始まります。ユミルが実は顎の巨人だったり、クリスタがヒストリア(真の王家の出身)だったり、重要なシーンがありますが割愛します笑
正直、ユミルとヒストリアの件は興味なくて…笑

飛んで6話に参ります笑

ここはこのシーズンでの1番重要な回です。
実はライナーとベルトルトが鎧の巨人と超大型巨人でした打ち明けるシーンがあります。
今まで仲間だと思っていたけど、実は元凶の巨人達だったとライナーが打ち明ける回ですね。
めっちゃライナーがサラッと打ち明けます笑
そして、アニとライナーとベルトルトが仲間だったこととかもこの回で判明します。
ここのライナーはめっちゃ良いので見所だと思います。

なんやかんやで、第2シーズン最終回の12話。
第2シーズン屈指の悲しいシーン。ハンネスさんがカルライーター(エレンの母親を殺した無垢の巨人)に殺されます。ハンネスは子供の頃からエレン達を見守ってきたキャラです。エレン達の絶望は計り知れません。
そして、ミカサの名セリフ
「マフラーを巻いてくれてありがとう」が生まれるのもここです。

第2シーズンでやっと色々話が進んできました。いつになったら地下室行くねんって思いながら見てた気が…笑