青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないの13の情報・感想・評価

いい作品すぎる。本当に凄いものを見た感覚。良い余韻というか。 ついに最終回と思っていたら、まさかのかえでちゃんが記憶を吹き返して、前話でも一瞬シーンとしてはあったけれど、やっぱり咲太や麻衣さんの気持ちとしては寂しいというか切ないというか。だけれども悪い事ではなく、というかとても良い事で。取り戻せて本当良かった。はずなんだけど、咲太の気持ちとしては、後悔だらけで、もっと何かできたはずだと、泣き叫んでしまう。パンダも、プリンも、そして学校にも行くところだったのに。めっちゃ泣いた。泣かないわけにはいかない。そこに満を持して翔子さんが現れるのもとても良い。本当に絶望な時に助けてくれる。こんなにも優しい人を好きにならないわけないし、あんな時にまた優しくしてくれたら、あんな展開にならないわけにはいかないよなと。そして、気持ちを切り替えたと思えば、麻衣さんとの展開。麻衣さんの気持ちはもちろんそうだし、自分ならと考えると確かにああなる。誕生日でもあったし。仕方なくてもどうにもならない。そこで新幹線乗るのが梓川咲太。最終回らしい展開に、なんと言っても最後の夜景眺めてつねられるシーン。あそこからエンディング入るってもう神以上の何なのって感じで堪らなかった。しかも最後は全員の歌声。神アニメ。感動した。本当に良いものを見た。 そして、花楓ちゃんがまた「ありがとう」「学校に行きたい」と言ってくれたのも、本当に感動した。 名前のエピソードも、とても良い。 暖かくなった。大満足。

咲太が泣いちゃいけないと自分を縛っていたのが意外だった。他者に対してなら、そんなことないよと言えるだろうに。それをほどいてくれるのが今のところ翔子さんなんだな。

真衣さんそりゃないぜ笑

これ見たあとに、映画見ましょう

かえでが自らに課した目標は咲太に後悔して欲しくなかったから 結局､翔子のことは判らすじまい｡

ぶっちゃけ映画ありきで 根幹の謎は丸投げ最終回。 ここまでみたらゆめみるを見よう！！ クミちゃんとの入学式の写真にめちゃくちゃ笑顔の花楓がいるの切なくなるよマジで、、、

「翔子さんは何でもお見通しよ」 「初恋の悪魔」思い出した。「楓」が戻るということは、「かえで」がいなくなるということ。パンダ見に行くんじゃなかったのかよ。 目標ノートをつけたのは、お兄ちゃんのため。かえでの妙な幼さも距離感も、まだ人格ができたばかりだと聞くとしっくりくる。 そして何時も優しい翔子さん。まだ謎のままだけど、あんな優しい翔子さんは、これまでどんな経験をしてきたんだろう。

振り返ると展開盛りだくさんだった。

2023.9.4 9-13話

咲太、走れメロス‼️ 麻衣さんええ子やなあ。 映画版でみた牧之原翔子ってらそういうことなのね。繋がりました。

かえでちゃんの努力や頑張りは、ちゃんと花楓ちゃんの中で生きていてほしい。 咲太がかえでちゃんをちゃんと覚えていてあげれば大丈夫。 咲太が麻衣さんと会ったことで前を向いて、花楓ちゃんと向き合うことができて本当に良かった。咲太は十分良いお兄ちゃんだよ。

2年間のかえでが消えて花楓がもどってきた 混乱する咲太の前に現れた牧之原翔子 開く胸の傷、翔子さんは何者なのか、、、 金沢から駆けつけてくれた麻衣さん 誕生日を知らなかった咲太は金沢へ 麻衣さんめっちゃいい人なのだ、、、

かえでが消えて花楓になって取り乱す咲太。胸の傷口もまた開く。 咲太の前に現れたのは牧之原翔子さん。 かえでの日記を読む。 翔子さんは咲太が落ち込んだ時に現れて元気づけてくれる守護天使みたいな存在なのか？ 私もそんな存在ほしい👼 麻衣が心配して金沢からわざわざ来てくれるが、翔子の置き手紙を見つけて喧嘩。しかも誕生日だった。 なんで彼女の誕生日知らないんだよ！😫 咲太は急遽金沢まで駆けつけ無事仲直り。ドラマか。 麻衣は心広いね。