るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱の9の情報・感想・評価

大阪弁ほうき頭を抜刀成敗！！ 逆刃刀、真打。

赤空が中井和哉

逆刃刀とは知らなかったわけですから、結果はどうあれあの瞬間、剣心はたしかに“斬る”ことを選んでしまったわけですね。それについて彼の中でどう決着をつけるのかが楽しみです。

土方さん的な人出てきた笑

今話は前シーズンも含めて1番良かったとは思う。 vs張も見応えはそこそこあったけど､やっぱり今リメイクやるなら るろ剣ガチ勢に作って欲しかった。。 TRIGUN STAMPEDEみたいなパターンを 期待しちゃったからさ。。

ゾロは刀鍛冶もやってたのか(違う)

赤空　中井さん

・張の技が原作より増えてます。より剣心が追い詰められるのがわかるレパートリー。 ・でもこれ、基本張本人は動いてない。動く刀を制御するためには本人は動けないんだろう。練度が足りない笑 ・いざ刀をもらっても抜けない剣心。一度固く誓った殺さずの信念を破ってしまうから。ここの葛藤をする間に張が動くのでテンポが早い。 ・でもやっぱりなんか軽いんだよなぁもっともっと信念を破ってしまって一瞬でも抜刀斎に戻ってしまってる感じとか、戻ってしまったが故の読みの冴が向上して攻撃を超回避する感じが足りない。覚悟が足りない… ・真打のくだりは青空の下、赤空との別れの下は夕焼け。アニメだからこそ伝わる対比の演出。これは好き。 ・剣心も赤空も己を殺しながらそれでも新時代を望んだ。ここでも維新の激動さが伝わる。新アニメは維新の描き方がいい。自分が大人になったからか？ ・もしかして次は補完のオリジナルなのか？前シーズンみたいに短編であったかは知らんが…

今回の唯一の見どころは張の技のレパートリーが追加されたことのみ。 旧るろ剣では神回に数えられた名エピソードだったのに新るろ剣はしんみり回に。 新るろ剣の制作チームは作画演出音楽が国宝級レベルだった旧るろ剣には勝つ気ないんだなとわかった。 張の必殺武器: 薄刃乃太刀は旧るろ剣のほうが好きだった。 空気を切り裂いて刀が動き回る時の「シャリシャリ」って刃が鳴る音がよかったのに新るろ剣はグリュグリュって寄生獣みたいなキモい音になっとる😩 てか、張の発言で判明したが、宇水って沖縄の人だったんだ。 沖縄民だからちょっと嬉しい☺️

「快感を得るために人を斬る男」対「人を斬らないと誓った男」の勝負！ 「刀が道を切り開くのではなく、刀を使う者が道を切り開くのだ！」 このセリフがめっちゃ好き😊 道具はあくまで手段にすぎず、行為は人によるものだということ。テクノロジーの発展で世の中は豊かになった反面、その使い方を間違えて苦しんでいる人が多くいることも現実である。

不殺の流浪人か人斬り抜刀斎かの岐路

異形の太刀 新時代の申し子 父の言葉 刀 別人 成敗 辞世の句

Manners maketh man （礼節が人を作る ロロノア赤空ゾロ！

《るろうに剣心～京都動乱》第9話(第33話)鑑賞。凄く凄く良い回だった。子供の頃は結果殺して無かったんだから良かったじゃない位の解釈だったが自分も大人になり、十年間不殺を守って来た剣心が他人の命を護る為とはいえ真剣を抜くのがどれだけ禁忌な事なのか、今は十分理解出来るので凄く胸が詰まる回だった。剣心が求めていた逆刃刀を越える逆刃刀は必死に他人を護ろうとしたから時を超えてやって来た。 自責の句『我を斬り刃鍛えて幾星霜、子に恨まれんとも孫の世の為』は泣ける。一日も早く維新が終わる為には切れ味が良い刀を打つしか無かった無念が解る。 赤空は常日頃『俺の打った刀が新時代を作る』と言っていた。現実は刀で新時代は作れなかったかもしれないが、剣心が今逆刃刀を振るう事で新時代が確かに護られている。剣心によって赤空の言葉は真実になったのだ。中井和哉さん斉藤壮馬さん山根綺さんの演技も凄く良かったです。

「今を生きる者達。」

追加したシーンのせいで動けんじゃんになってしまう

剣心の覚悟も痛感したし、赤空さんが最後に逆刃刀を作って、剣心に自分の想いも託したことにジーンときた。 剣心と赤空さんのやり取り良かったなぁ。 でも倒さなきゃいけないのがまだ9人もいるとか、剣心の命で保つんだろうか？すごく心配。