少女漫画のルックで「そしてお姫様は王子様とお城の中でいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ…」というプリンセスストーリーを徹底的に自己批判し、「役割」という卵の殻に閉じ込められたすべての少女達を…
>>続きを読むいつか一緒に輝いて
決闘シーンは寺山修司の演劇・天井桟敷の作曲家J.A.シーザーによる音楽が使われており見事にハマっていた、頭から離れない。
己の内面が具現化して現れ葛藤し続ける様子、ポップに描い…
東映アニメーションで女の子向けアニメを作ってきた幾原邦彦による少女達への覚醒と連帯のススメ。
衒学的な作風で自意識の物語をやるってのはいかにもエヴァ後という感じですが、こちらはより確信犯的。
アン…
一見古典的にみえるかもしれないが、そうではない。少女たちが葛藤しながら殻を破り、王子様を否定する話である。
今でも色褪せない名作だが、いま見ても革新的で色褪せないという評価が変わっていないというこ…
思春期に人生を変えたカルトアニメ
幾原邦彦と出会わせてくれてありがとう
この世界はアニメ史を変えた幾原邦彦をもっと評価するべき(榎戸洋司も)
先進的な題材を革新的な演出と弩級のビジュアルで突き進み…