良かった。落語というアニメで描くのが難しい題材を、あかね噺は大胆なエフェクトや噺の中に入ったような演出で描いていたが、今作は淡々と、味付けをあまりしないような形で見せてきた。それ故に石田彰と山寺宏一…
>>続きを読む『昭和元禄落語心中』第1期は、単なる伝統芸能の舞台裏を描いたアニメーションではない。落語という極上の古典芸能を触媒に、「時代」「芸」「性」という抗えぬ力に翻弄された人間たちの、美しくも残酷な「業の連…
>>続きを読む助六と菊比古が真っ当に落語の世界で切磋琢磨する姿が観たかったな。女のお陰で落語に深みができ、女のせいで人生を狂わされる。助六は性根がどうしようも無かったな。芝浜と現実がリンクして心を入れ替えようとす…
>>続きを読む人物、ストーリー展開、テーマとの整合性、演出、どれを取っても美しい。とくに人物の鏡像・対比関係を丁寧に描いていく点が好み。
衒学や、外連や、「これはきっと意味深な裏テーマがあるぞ」といった思想的ミス…
キャラクターがたっており、
昭和という時代観もしっかり反映されているので
物語というよりもキャラクターの生き様を観ているような感覚になりました。
人間の綺麗な部分だけでなく、
汚い部分も巧みに描写…
©雲田はるこ・講談社/落語心中協会