アン・シャーリーの3の情報・感想・評価

💎💎💎 「現実的な豚と野菜の煮付けですけどね」😂 遂にギルバート登場！

アンのプライドの高さと意志の強さには感心させられた。 山田尚子が手掛けたOPとEDがとても良かった。

オープニングとエンディングめちゃ良

ブローチ事件は、人に”嘘をつかせて“はいけないと言うことを私が子どもの頃に学んだエピソード。 そして、アイスクリーム🍨という崇高なもの✨ 「輝く湖水」「恋人たちの小径」の背景… このアニメは、初めてプリンスエドワード島を訪れてから見たアニメだから、めっちゃ懐かしくて身近な感じがする😆

アンの倫理観、何か少しズレてる気がします。育ての親になんて口の聞き方するの！ なるほど、そういう事ね。だいぶぶっとんでるというか…嘘の方向性がだいぶずれてる。 何かギルバートなる人気者きたる。色々と揉めて登校拒否…どうなるのかな？

湖や道の名付けに村岡花子版の古めかしい言葉が採用されているの嬉しい。

割と、このアニメ作品だとアンが比較的普通（という表現があってるか怪しいけど..） に映る。 原作はとにかく話して、絶望も幸福も増幅されるキャラクターなので 育てる側はとても大変という印象強かったけど、 これが初見の人はどう映ってるのか気になる。 アニメ制作予算や最近の受け入れられやすい作品傾向からこのテンポなのは仕方ないのかもだけど、 それが故、キャラクター造形が物足りない感はあり。

現実的な豚と野菜の煮付けですけどね

書くの忘れてた😅 ギルバートを黒板でぶっ叩く衝撃の出会い😆イケメンで女の子にチヤホヤされてる男の子が自分を無視する女の子が気になっちゃうの、この作品が始まりでないか？（すみません。言い過ぎた。たぶんジェーン・オースティン辺りが書いてそう） ともかく他の方のレビューを見たら、どうやら『アンの青春』『アンの愛情』とやってくれそうな感じじゃないですか😁それなら急ぎ足なのもやむ無し

嘘の告白～並々ならぬピクニックへの思い 癇癪持ち～赤毛と名前に対するコンプレックス

エンディング、サブスクの人も1回でいいから観てよ。

初めてのピクニック、アイスクリームが楽しみなアン。 マリラとの信頼関係が深まるエピソード。 初めて学校に登校する日のワクワク。 ギルバートは思ったよりも人気者だ。 アンとの出会いは、インパクトあるよね。 先生に侮辱されたと、学校を途中で帰ってしまうアン。

輪郭線を光らせてキラキラ感を強調。全体の色合いが明るい。 スタッフは現地取材と当時の服装取材はどこまでしたのだろうか。 セリフの面白さでダイジェストなスピーディな展開。 やっぱり人物造形はイマイチな感じはする。 アンはアイスクリームを食べたことがなかったので、他の子より執念があった。けど、そこはあっさり。 前日からグリーンピース持って練習してたの？告白の。 女の子の性質と口調では誰が誰だかわからない。 ダイアナはギルバート に恋してるの？ ああ、ダイアナの髪が🐦‍⬛色じゃない。Black Irishなのに。何より黒い瞳じゃ無い。 アンは灰色がかった緑色の目 いずれ髪を緑色に染める時、自分の髪は巻毛なのは気に入っていたという時、どうするんだろうな。 赤毛のストレートで。 ギルバート がホスト的人気だけど無視されて悔しいからからかう。アンの石版パンチは令和的手法で、角度違いで三連続描写。ギルバート 「ぁぁぁああ、ご、、ごめん」 ブローチ、告白、ピクニック、アイスクリーム、学校、石版、 よくまとめたと思う。 音楽は楽しい。

OPめっちゃかわいい！色彩がキレイだ。 マリラの凡ミスと初めての学校での侮辱。 黒板の前に立たせる罰おもろいな。

意外とすぐ謝る