2007監督:熊切和嘉【5話】ベテラン刑事の有馬英治(舘ひろし)は裁判員裁判で死刑確定した人物の無実の訴えを受け再調査して『冤罪』の可能性を探る調査を行う『誤判対策室』で60歳の定年まで惰性で迎えよ…
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刑事 検察 弁護士
むかつく検察の上司
60の壁の意味
死刑制度の存続のため
アメリカの先へは行かれない
この件でも政治家はがんじがらめらしい
「娘のために、娘のために」が…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの終わり方ですけど、
裁判でブチ切れて終了していたなら、琴乃の隠れた性格や精神的な問題のせいかなと思えたのですが、あの有馬を悲しいそうな目で見続ける終わり方は、いろいろな想像ができるのではない…
なんか有馬(舘ひろし)のキャラクターも職場環境も同僚も極端すぎて冷める…イマイチノリきれないまま最終話になってた。
有馬だけでも意味わからんのに星野真里のキャラまで何なんだ…
事件の展開自体は面白か…
主人公の有馬さんがあまりにワンマン過ぎて、かつ対策室としてのチーム感も全く感じなかったのに、世良くんと春名さんが物語の主軸となる事件をどうしてすんなり手伝うようになったのかずっと不思議な気持ちが拭…
過去鑑賞記録
ちょいワル親父の舘ひろしさんがいぶし銀の定年前の刑事役を演じる。
死刑囚の冤罪を粘り強く、追い続ける。
全てをコントロールしていたのは、実は風俗嬢マミ、つまり綾子だったのではないか…
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