「なんだか幸せだなぁ」
「人の目気になりませんか？」
「他人の目を気にするより、自分が楽しむことに集中した方がいいじゃないかって」
「それ、どこ情報？」「ネットです」の懐かしい流れ、来た〜〜〜〜！おかえり早乙女さん。
懐かしのまた1話が誕生日で、しかも早乙女さんがしっかりおしゃれになってて、ちょっとほこほこした。
そう思ってたらピューロランドの会で、明るい色の服の話出てきて、おっ！と思った。
今シーズン、1話ごとのゲストがいい。
毎話、若い子みたいにはしゃいだり分かりやすく表に出るわけじゃないけれど、早乙女さんなりに楽しんで満足感いっぱいで終わるのがいい。
時間もゆとりも持って、ソロ活をゆうゆうと楽しんでいる早乙女さんがうらやましい。
2話の元力士の親方が、引退のことを「10年も応援してもらえて運がいい」と言っていたの、グッと来ちゃったよ。
ソロ活単体の楽しみじゃなくて、一人でいるからこそ、話す人たちがいて、一期一会の交流もよかった。
11話の爆破の回「昔の自分を見ているよう」という女の子に出会い、ソロ活のきっかけが出てくるんだけど、グッときた〜〜。
「子供時代からみんなで何かするのが得意な方ではなかった。とはいえ、学校生活は大きな問題もなく終わった。しかしそもそも自分を偽ってみんなに合わせていたためか、社会に出て仕事がちょっと上手くいかなくなると、ジェンガが崩れるように何もかも上手くいかなくなった。
心のリハビリのつもりで、一人でやりたいと思ったことをやりはじめた。それがソロ活のはじまり。」
なるほどだったし、現代を生きる私たちには痛いほどわかるな……。
自分は幸い会社楽しいけど、堅い会社勤務なら私もこうなってた。
そんなわけで早くシーズン4お願いします。こんな心に潤いをくれるドラマなんて、毎度やってほしいよ〜。
