なかなか面白くて一気見しました。
27分×6話
体罰、モンスターペアレント、いじめ、教師のブラック労働。
崩壊寸前の中学の教育現場に、神木隆之介演じる新人弁護士がスクールロイヤー(学校弁護士)と…
神木隆之介がスクールロイヤーという外部の人間が学校に入り「そこが変だよ日本の学校」といちいち指摘していく。このドラマが出色なのは、神木隆之介の指摘に対し「それは非現実的だ。そんな杓子定規で学校はやっ…
>>続きを読む スクールロイヤー という職業があるなんて知らなかった!! 30分×6話で完結してしまうのがもったいないくらい面白くて考えさせられる作品でした。
特に中学校の先生は本当に尊敬します。…
「やけに弁のたつ弁護士が学校で吠える」
泥船に浸かった学校は、救えない親と邪悪な子供と死にそうな教師という魔のトライアングルを奉仕主義とやりがい搾取で成り立っているのをスクールロイヤーが問題提起をす…
何だかなー
ゾクゾクしてしまった。
先生方の困った様子やなんとか納めてしまおうとする様子がリアルで不憫でいかにもで、そこに紛れ込んだ若い弁護士がその少しズレた世界で翻弄されながら模索する。
あの頃は…
神木くんはもう生徒側じゃなくて先生やら弁護士やらそういう役をやる年齢なのね…とほろほろ感じながら観始めたドラマ。舞台は学校。誰もが通ってきた場所だからこそ刺さるものがありました。第1話で女子生徒から…
>>続きを読む神木くん演じる不登校経験のあるスクールロイヤーを「桐島、部活やめるってよ」の前田くんの将来の姿と妄想するという独自の見方で鑑賞。最終回ラストの体育館の演説は今年一番の名シーン。グサッと心に突き刺さっ…
>>続きを読む