バリー・ジェンキンスここまでやるかっていう
セラピストを撮影現場に置いたほどだったというの納得
人種差別の問題が根強いのは
こういう歴史があったからだと改めて思い知らされる
鬱々なのは言わずも…
黒人奴隷を南部から逃すことを手伝った秘密組織「地下鉄道」が、もし本当に地下に走る鉄道として実在していたら…という着想から書かれた歴史フィクション。そのなかで描かれるのは史実に基づく陰惨な暴力の物語で…
>>続きを読む終始きつい場面が続く。虐待に続く虐待。差別、組織的犯罪。福音派カルト。だがそんなアメリカの歴史の暗部、黒人奴隷の受難を見せつけながらも、僅かな喜びを余すところなく描こうという強い意志が見られた。特に…
>>続きを読む奴隷制の過酷さ残虐さを容赦なく描く1話。これはムリかもと思いつつ2話、場面はガラリと変わる。音楽、映像景色等は素晴らしく、残酷描写との対比。先が気になる展開の意外性。何よりもコーラの行く先を見届けず…
>>続きを読む映像は綺麗だけど話は終始暗くてテンポが悪いので、セリフ以外はブラウザのアドオンで1.75倍で見ることをおすすめします。
黒人視点で見ると恐ろしいディストピア世界。よくアメリカの黒歴史をここまで凄惨…
コルソン・ホワイトヘッドの歴史改変ものを原作としたドラマ。19世紀前半のアメリカを舞台にした奴隷制を扱う物語ゆえに陰惨、かつテンポそのものは非常に緩やかに進むので重たい…と思いきや、バリー・ジェン…
>>続きを読むジョージアといえばアウトキャストから始まるド直球のエンディングが毎回カタルシスで、コレだけ重厚な1話1話を昇華させてくれるくらいエンディング曲には救われて。9話の集結の為に観る価値がある程、chil…
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