鍋レモン

彼女はキレイだったの鍋レモンのレビュー・感想・評価

彼女はキレイだった(2015年製作のドラマ)
5.0
⚪概要とあらすじ
ラブストーリー作品。

子供の頃、美人で優等生だったヘジンは成長して残念な容姿になってしまい、何をするにも冷遇され就職活動も上手くいかない日々。そんなある日、ヘジンのところに一通のメールが届く。それは、子供のころ太っちょでいじめられっ子だった親友であり初恋相手のソンジュンからだった。15年ぶりにソンジュンと会うことになり胸を躍らせるヘジンだったが、待ち合わせ場所に現れたのは完璧なイケメンに成長したソンジュンだった! 気後れしたヘジンはとっさに身を隠し、大親友で超美人のハリに自分の代役を頼むが…。  後日、ひょんなことからファッション誌の編集部で働くことになったヘジン。しかし、そこに新しい副編集長としてソンジュンがやって来て…!?

⚪感想
日本版が最近放送されているので気になって鑑賞。

今のところ登場人物みんないい人だし可愛いし、面白いし、かっこいいし好き。

パク・ソジュンは安定してかっこいい。

個人的にSuper Juniorのチェ・シウォンが好き。ちょっとアホっぽいのが可愛い。

韓国ドラマのヒロインはみんな可愛いし、面白いし、ブチ切れ具合がたまらん。見ていてイライラしすぎないから好き。

これは観る。



⚪以下ネタバレ



・1話
ヘジンは小学生のころ相思相愛だったソンジュンがアメリカから帰国するとのメールを受け、ハリに待ち合わせ場所まで送ってもらう。そこに現れたソンジュンは肥満児だった過去をみじんも感じさせないイケメンに成長しており、正反対の残念な女性に成長した自分を恥じたヘジンは、ハリに自分の代役を頼み……。

ハリ可愛い。誕生日にヘジンが来た時にめちゃくちゃ喜んでるの可愛いし、ヘジンのハリの携帯の登録名が旦那なの好き。ヘジンがソンジュンに逢いに行く時に自分の口紅をヘジンに塗ってあげるの良かった。

ハリとソンジュンとヘジンのシーンが絵画と同じ構図になるのちゃんと作られてるなって感じ。

ヘジン全然仕事できないと思いきや完璧で笑った。
ヘジンメイクと髪が悪いだけでめちゃくちゃ美人だと思う。

・2話
ザ・モストの編集部に出向となったヘジンはニューヨーク本社から副編集長として配属されたソンジュンと再会する。ハリをヘジンだと思っているソンジュンは本社に見放されかけている編集部を立て直すため、慣れない仕事でミスを連発するヘジンに辛らつな言葉を浴びせるのだが……。

エスカレーターで美人が降りたのってソンジュンが注意したからだったのか。しかもシニョクもいたのね。

自分でお飾りって言っちゃう編集長。色々やらせといてシンプルな方がザモストっぽいって酷い。

ヘジンが初恋の相手とは知らないからソンジュンが「君にはもったいない名前だ」とか色々悪態ついてしまうのしんどい。

編集長に甥がいて職場にいるそう。

ザモストは3ヶ月後に廃刊に。1位になれば保留だとか。

ハリの職場にソンジュンが来ていて見つかって終わり。

・3話
シニョクはヘジンとソンジュンの間に何かあることに気づき始め、ヘジンをからかう。ソンジュンにバカにされ続けたヘジンは怒りに燃えファッションについて猛勉強を開始する。そんな中、母親を侮辱する継母とその継母をかばう父親に心を傷つけられたハリは酒に酔い、バーで男と揉め事になる。そこにソンジュンが現れ……。

ヘジンの妹はヘジンの幼い頃と同じ俳優さんかな?

・4話
理不尽な理由でソンジュンに激怒されたヘジンはシニョクとヤケ酒を飲み、ベロベロに酔った状態でソンジュンに電話をかけ“私がヘジンよ”と告げる。一方、父親との関係修復に失敗したハリは憂うつな日々を送る中、ヘジンの代役としてソンジュンと会ううちに、心が揺れ始めていた。

ヘジンがおばあちゃんに席を譲った時にシニョクはみてたのか。

シニョクはやっぱり編集長の甥かな。
ハリが働くホテルに泊まっているらしい。

AとBが出会うと〜みたいなセリフ好き。なんか不和が生じるというかね。

・5話
休日に会社を訪れたヘジンはソンジュンと本社の人間との電話を偶然聞き、ザ・モストがトップファッション誌の座に返り咲けなければ廃刊になることを知ってしまう。一方、人知れずホテル暮らしを続けるシニョクは、そこで働くハリがヘジンの親友であることを知らぬまま、親交を深めていた。

いつも前の話の物語にプラスして加わるのが面白い。
今回は左利きの日を暗証番号にしていることについて。

ソンジュン、ヘジン、ハリ、シニョクとみんなが出会い始めた。

・6話
雨に打たれ、体調を崩したソンジュンを心配したヘジンは、シニョクにソンジュンへ薬とお粥を届けてもらう。体調が回復したソンジュンだったが、ハリと会い続けるうちに自分の記憶の中のヘジンとハリの性格が重ならないことにとまどい始める。そんな中、ヘジンの話でソンジュンがアメリカに帰る可能性があることを知ったハリは……。

前髪下ろしたソンジュンのギャップやばいな。

シニョク可愛い。料理も上手いっぽい。パンツ貰っちゃってるの笑う。ソンジュンをからかっちゃうし。

シニョク好きすぎて幸せになって欲しい。

・7話
ロケハンのため出張に行くことになったヘジンとソンジュンは田舎の飲食店で食事をするが、財布を忘れたソンジュンのせいで払い切れなかった食事代分を、働いて返すことになる。力を合わせて働き終えた2人の距離はますます近づき……。そんな中、シニョクは2人をこれ以上接近させまいと出張先に向かい……。

ヘジンとソンジュンと一緒に出張予定だった2人のやり取りが可愛い。車の事故に見せかけようとしたら腹痛とか。トイレあったのに紙がないし、肥溜めの匂いしちゃうし、捻挫するしで笑える。

ハリとシニョクいい人。

ハリはソンジュンにキスをして、シニョクはそれを見て全てを察しヘジンに見せないように抱きしめる。結婚してくれ。

・8話
ヘジンとハリが親友同士だったと知ったシニョクは、ヘジンのふりをやめるようハリを説得する。ソンジュンはヘジンとハリとの間で心が揺れ動き苦しみ続ける。そんな中、撮影現場でのトラブルをヘジンが引き起こしたと誤解したソンジュンはヘジンに怒り、解雇を言い渡すのだが……。

主人公が切ないってなるんじゃなくて相手の方が切ないってなったりするの好き。どちらかと言うとソンジュン→ヘジンだったりして。

最後の最後でめちゃくちゃ美人なヘジン登場やばい。

・9話
職場に復帰したヘジンの変貌ぶりに編集部の面々は驚愕する。シニョクは相変わらずヘジンをからかい続けるが、ヘジンとソンジュンのさらなる接近に不安が増していく。そんな中、ヘジンは童話作家にインタビューするため、編集部の先輩から車を借りるのだが、乗った車が壊れていて……。

ハリ優しすぎる。でもヘジンのことも本当に大切なんだなってわかるから切ない。ヘジンの初恋の相手はソンジュンだけどハリにとっても初恋はソンジュンなのに。

ヘジンのことが好きでちょっかい出してくるシニョク好き。会議の後の顔芸最高。高級鞄もあげちゃって。

ソンジュンがいつの間にかハリ<ヘジンになっていたのね。事故のニュースを見て車を飛ばすソンジュンイケメンすぎか。でも私はシニョク推しなのでシニョクとヘジンが抱きしめあってるところをソンジュンが見て嫉妬してほしい欲。

・10話
交通事故を起こしかけたヘジンのもとに駆けつけたソンジュンは、無意識にヘジンを強く抱きしめる。ヘジンに対する自分の気持ちに気づいたソンジュンは、ハリに対して罪悪感を感じる。一方、ハリは自分がヘジンのふりをしてきたことをヘジンとソンジュンに告げる覚悟をする。

シニョクはヘジンを迎えに行ってバイク事故起こしてたのね。それを隠すシニョクカッコよすぎる。でもバレて、ヘジンに心配され、最後の願いを使って抱きしめる。イケメンすぎ。

ソンジュンはもう完全にヘジンが好き。

ヘジンはハリがソンジュンを好きになってしまったことに気づくけどハリが行動を起こすまで待つと。

登場人物がみんなそれぞれを思いやっていて素敵。

・11話
ヘジンとソンジュンは真の再会を果たし、これまでの出来事を語り合う。そんな中、ヘジンの前で強がり続ける傷心のハリの前に日本から一時帰国した母、ヘジョンが現れる。編集部ではシニョクが他社からの引き抜きに応じたとのウワサが流れる。渦中のシニョクは姿を見せず……。

ハリはヘジンを思って、ヘジンはハリを思って。元はと言えばと、自分が悪いと自覚しているヘジン。ハリはハリでソンジュンはヘジン一筋なのをわかってるから。
辛すぎる。

ハリの産みの母親は日本にいたのね。アクセサリーで成功して迎えに来た感じか。

ほぼ振られたシニョクつらたん。
私がヘジンならシニョクと付き合うよ。

・12話
ソンジュンに引き留められたシニョクはザ・モストへの残留を決める。編集部に復帰したシニョクは仕事に打ち込むが、ヘジンへの想いを抑えきれず……。一方、次回号の売上関連スコアが業界で1位にならなければ廃刊になるザ・モストを救うためソンジュンは奔走するのだが、無理がたたり空港で倒れてしまう。

シニョクイケメンすぎ。
硬貨の表裏はその時に合わせて変えていたのかな。病院まで送ってあげて、実は裏だったのに引き留めず。

ヘジンとソンジュンがついに抱きしめあってキスした。

ハニはただ母親の見送りだったのね。
仕事辞めたりカード捨てたりかっこいい。

・13話
男女としての交際をスタートさせたソンジュンとヘジンだったが、ヘジンはソンジュンがあまりにも幸せそうに振る舞うことで編集部の面々に交際を悟られるかと気が気でない。そんな中、ソンジュンの元上司が編集部を訪れ、ザ・モストの廃刊に関する最後通告をする。ソンジュンが廃刊の危機を隠してきたことを知ったチャ記者は……。

ソンジュンってこんなデレの塊の人間だったのね。

幸せと不幸はイコール。なんか分かる。
ソンジュンとヘジンがイチャイチャしているところに仕事場ではレナード・キムからの電話が。

・14話
特集号でインタビューを予定していた大物映画監督のドタキャンにより、ザ・モストの廃刊が避けられぬものになろうとする中、プンホ記者が正体不明の超人気作家、テンへのインタビューを提案する。ソンジュンはテンに連絡を取るため、テンの小説の出版社へ向かう。一方、ホテルを辞めたハリは自分にできることが何か模索するのだが……。

シニョク尊すぎて泣いた。
シニョクがテンで取材を受けたのってヘジンのためじゃん。好き。
最後の最後騙してご飯食べたり、ジェットコースター乗ったり楽しそうだった。最後の真面目なトーンのシニョクに泣いた。好き。
マジでシニョク面白すぎる。
ヘジンとシニョクの組み合わせが良かった。

プンモが実は編集長の甥。
なんだかんだで甥を狙っていた社員とジュヌは上手くいってよかった。

・15話
テンの正体がシニョクだったことを知り、ソンジュンは驚愕する。シニョクは自分へのインタビューを自ら記事にしてザ・モストを廃刊の危機から救い姿を消す。そんな中、ヘジンはソンジュンと共にアメリカへ渡ることにするのだが、懇意にしていた童話作家から一緒に童話を作る仕事に誘われ……。

シニョクカッコよすぎる。髭あってもなくても好きだけど髭なしイケメンすぎる。
ヘジンに別れの挨拶しに来た時のシニョクのオーラ。手を引かれたいいいいいいいいいい。だきしめられたいいいいいいいいいい。

泊まってくってなったけど帰ろうとしてやっぱり戻ってくるヘジン好き。そして部屋に連れ込んでキスするソンジュンよ。

ハリの大学院にいた後輩くん一瞬だけど可愛すぎた。

・16話
ハリはホテル経営を学ぶために大学院に通う中、年下の学生からのアプローチをかわすことに苦労する日々を送り、シニョクは世界各地を転々としながら執筆活動を続けていた。童話作家としての道を歩み始めたヘジンは、アメリカに渡ったソンジュンと毎日電話で連絡を取り合っていたが、ある日ソンジュンに連絡がつかなくなり……。

ついに結婚。最後は子供まで。信号の掛け声と、天然パーマに赤いほっぺを受け継いでるのね。

シニョクが最高すぎて。シニョクしか勝たん。
⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

鍋レモン