ネタバレなしで感想を書くのが難しいです。
製作陣は××さんを犯人と思わせたいんだろうなあ、なんて展開が続くんで、逆に犯人ではないと分かっちゃいましたし、消去法で行けば××さんか××さんのどちらかが犯人だろうなあ、なんて予想は出来たんですけど。
伏字にしないと書けないんですよ。
最終回で評判を落としたのは耳にしていたんで、まさかの××××説も考慮していたんですが…あー、これも伏字じゃないとダメですよね。×××が××とか書くだけで勘が良い人は分かりますからね。
でも、着地点を考えれば分かる話です。
×××が××を選ぶのか、××を選ぶのか…それが世界線の分岐点。これは明確ですから。ゆえに、××さんを疑わせた時点で××さんが犯行に関わっている説は薄くなるわけで、そりゃあ、こういう着地点しかないよなあ、なんて思うわけですよ。
ただ、あまりにも無難過ぎました。
中盤で分かる真相のうち、××関係にあった××さんや××さんの×××的な印象が強すぎるんで、×××の×××××××の効果がイマイチになるのも当然なんです。
それに××が××でしょ？
大概の××××の××は××関連ですけど、それを本作に適用しちゃうのは肩透かしじゃないですかね。最終回で×××が下がったのも分かる話です…って、どうでも良い部分まで伏字にしちゃった。今の伏字は「視聴率」です。
まあ、そんなわけで。
最後の最後までドキドキが続く物語として十分に楽しめたんで僕的には評価は高いんですが、真犯人の動機とかに期待すると肩が下がるかも。無責任なスタンスで臨む方が良いかもしれませんね。
あと、愚息との推理勝負についてですが。
これも感想を書いちゃうとネタバレになっちゃうんで…伏字を混ぜて書くとすると。
××の××は見事なまでに×××て、××としては×が×××んだんです。しかも、×××における××さんの××は×なくして××ない××で、××的に××。それだけで××です。
って何がなん×か、わから×いです×、とりあえ×、両手を重ねて「エックス！」とでも言って×けば良いのかな？「×ックス！」
