スミマセン。完走できませんでした。
第2話で脱落。「これはコスプレだ」と自分に言い聞かせながら鑑賞してたんですが…それでもダメでした。まるで昭和のダメダメ実写ドラマを観ているようで…。
一時期、原作>>続きを読む
引きこもりの中年が主人公。
とそれだけの情報で鑑賞したんですが…想像していたのとは真逆な“ほっこり”とした物語。まるで一昔前のファミリー向けドラマを彷彿させる…そんな素敵な物語でした。
仕上げたのは>>続きを読む
いやぁ。これは面白い。
って、これは提灯記事じゃあないですよ。
ネトフリからお金を貰ったわけじゃないですよ。本当に面白いんです(くれるなら貰いますけどね。一万円で良いです)。
何しろ、本気(ガチ)度>>続きを読む
綾野剛、豊川悦司、ピエール瀧。
小池栄子、北村一輝、リリーフランキー。
更には染谷将太、山本耕史。
そして最後に池田エライザ!池田エライザ!
と、豪華な配役に海外ロケ(一部)。
しかも、カースタント>>続きを読む
面白かったです。
…が、風呂敷を大きく広げていた分、期待値も高かったわけで。良かったところ以上に悪い部分が目立った…というか、どうしても辛口になってしまうというか。
本作の目玉は確実にモンゴルロケで>>続きを読む
※ この感想には不適切な描写が含まれています。(と書いておけば赦される…のか?)
昭和と令和の価値観の違いを描いたコメディ。
…だった筈ですが、どの目線で笑えば良いのか。そこに迷いを感じたドラマでし>>続きを読む
バカリズム脚本最高傑作!
と言っても過言ではない2023年覇権ドラマ。この完成度は専業の脚本家が真っ青になるレベル。いやぁ。本当にスゴイ。
何しろ、第一話から伏線仕込みまくり。
それを最終回までに回>>続きを読む
脱税したタンス預金を横取りしよう!
と、社長の家に忍び込む女性社員2名+1名の物語。章仕立てであり、複数の視点で描かれる展開なので、内田けんじ監督の作品っぽい感じ。なかなか面白かったです。
見どころ>>続きを読む
誰ですか、韓国にゾンビを教えたのは。
もうね。ノリノリですよ。激辛で激甘な国民性に合っているんでしょうね。忖度とか遠慮とか一切感じません。たぶん「面白いかどうか」だけで制作しているんです。
特に顕著>>続きを読む
止まらないッ!やめられないッ!
気付けば第4話から一気見。
笑ったり、泣いたり、怒ったり。
感情はグイグイと引っ張られて引き摺りまわされてあっという間の最終話。シーズン2マダー。チンチーン。
ぶっち>>続きを読む
『フォールアウト4』はこんなゲームです↓
大地が核の炎に包まれて数百年。
世界は暴力が支配する弱肉強食の時代となった。
主人公(あなた)は核シェルターで冷凍睡眠から目覚めた…しかし、そのときに配偶者>>続きを読む
ジャンクフード的なドラマ第2弾。
と言っても、今回はコンソメやのりしおではなく、シュガーソルト風。好きな人は好きだけど、甘ったるい感じが人を選ぶ感じでした。
特に学園内アイドル対決の流れは…。
別に>>続きを読む
人生を楽しむコツは“ギャップ”です。
つまり、おいしいフランス料理が毎日だと飽きちゃう、ってことです。たまにはお茶漬け、あるいはジャンクフードを気兼ねなく食べたいんです。
それは映画やドラマだって同>>続きを読む
「愛がなければスーパーヒーローじゃない」
これは名言(正確には名歌詞)ですよね。しかも、それはヒーローに限った話だけではなく、原作付きの映画やドラマも同じ。原作に対する愛が大切なんです。
そう。愛さ>>続きを読む
コメディ+サスペンス。
いわゆる、コメサス。いや、サスコメ?あるいはコメペンスでどうでしょうか…ってこのネタは他の感想で書きましたね。
何はともあれ、コメペンスとして一級品。
脚本がバカリズムですか>>続きを読む
ネタバレなしで感想を書くのが難しいです。
製作陣は××さんを犯人と思わせたいんだろうなあ、なんて展開が続くんで、逆に犯人ではないと分かっちゃいましたし、消去法で行けば××さんか××さんのどちらかが犯人>>続きを読む
『真犯人フラグ』と『あなたの番です』。
この二作品は同一の世界線に在ったのだッ!ドギャーンッ!的な作品。
って大袈裟ですか?
大袈裟ですね。
要は『あなたの番です』の登場人物が集まって『真犯人フラグ>>続きを読む
『あなたの番です』の精神的続編。
なので、基本的なスタッフは同じ。効果音も同じ。演出も似通っているところ多し。知的好奇心の煽り方も相変わらず。先が気になって仕方がない…んですが。
論理的に推理できな>>続きを読む
2021年10月基の覇権ドラマ。
タイトルだけだと純愛ものに見えたから避けていたんですけどね。サスペンス要素が含まれている…と聴いたら手を伸ばしたくなるのも当然。同じように忌避感を抱いた家族を巻き込ん>>続きを読む
マンガを実写映画に変換する。
それは難易度が高い話…特に日本の作品を外国で作るのは更に難しい…なんてよく言われますが、その壁を乗り越えるために必要なのは原作に対する愛。それを再認識したドラマでした。>>続きを読む
連続ドラマでデスゲーム。
これが目新しかったのか、世界的にヒットしたんですよね。でも、ベースになっているのは『カイジ』や『神様の言うとおり』や『バトルロワイヤル』。既視感が満載でした。
その中で目新>>続きを読む
2021年夏の覇権ドラマ。
そう呼ぶに相応しい、軽妙で面白いドラマでした。
まず、配役が素晴らしいです。
主演となる戸田恵梨香さんと永野芽郁さんを活かすためにムロツヨシさん。そこに絡んでくる刑事役に>>続きを読む
マーベルはどこまで手を広げるつもりなのか。
『シャン・チー』は中国。
『ムーンナイト』はエジプト神話。
『シー・ハルク』は弁護士物。
『ウェアウルフ・バイ・ナイト』は古典ホラー。
そして、本作はイス>>続きを読む
MCU版「月に代わってお仕置きよ!」
と書くと語弊がありますかね。
というか。
“あちら”のほうは詳しくないんです。原作者の配偶者が冨樫先生とか、そんなことしか知りません。
というかというか。
造>>続きを読む
マーベル風味のコメディドラマ。
ゲハゲハと腹が捩れる感じではないんですが、僕は結構好きなタイプでした。何気に“口角が上がる率”は高いですし、マーベルのドラマの中では素直に楽しめました(他の作品が楽しめ>>続きを読む
「この村の人間は人を喰っている!」
センセーショナルな台詞が印象的な作品。ディズニープラス独占配信…ということで、本作目当てで再加入したのですが…。
「うーん。マズい。もう一杯」
と八名信夫さんのよ>>続きを読む
ディズニープラスで独占配信中。
さあ、みんなもディズニープラスに入会しよう!(広告)
衝撃的なラストを迎えたシーズン1。
その続きは観ないとね!…ということで、その勢いで鑑賞しましたが…ミステリ的な>>続きを読む
ディズニープラスで独占配信中。
さあ、みんなもディズニープラスに入会しよう!(広告)
そんな言葉に騙されて。
いや、騙されてません。
勧誘されて、が正解です。何しろ、ミステリとコメディが高次元で融合>>続きを読む
後から“じんわり”と来るタイプのドラマ。
ある意味、主人公であるホークアイと同じ印象です。彼も“いぶし銀”のタイプ。『リングにかけろ』で言えば志那虎、『ドラゴンボール』ならば天津飯みたいな感じですね。>>続きを読む
2022年10月期の覇権ドラマと評判の作品。
うん。その評価に違わない傑作でした。何しろ、製作姿勢から違います。テレビ局のドラマなのにテレビ局を真っ向から批判しちゃいますからね。その意気込み、見事です>>続きを読む
放映当時は「問題作」と騒がれた作品。
しかも、主演が松山ケンイチさんの時点で期待大なので…割と前のめりに臨みましたが…ゴメンナサイ。3話で断念しました。と言うのも、ひたすらに“野暮ったい”だけなんです>>続きを読む
第2話まで観賞済…というか、そこで断念。
『TRICK』の脚本を執筆した蒔田光治さんが手掛けた…と耳にして観賞したんですけども。演出とか完全に『TRICK』風味でした…が、堤監督は関わっていないようで>>続きを読む
飾り立てが上手いけど味は凡庸。
そんなギャップを感じる作品でした。オープニングとか格好良いんですけどね。物語前半の枠組みは『必殺仕事人』。目新しいようで古典なのです。
また、現実と虚構のラインもバラ>>続きを読む
丁寧に編み上げられたドラマ。
万人向けである地上波と違って「お金を払ってでも観たい」という視聴者に向けて作っているからか、WOWOWは安定感が違いますね。まさに違いが分かる大人向けです。
だから、配>>続きを読む
原作・湊かなえ、脚本・黒沢清。
そりゃあ、墨汁を薄めたようなネトッとした闇に満ちた物語になるのも当然。言葉にするのは難しい感覚なんですが、心の奥に何かが溜まるんです。
黒沢清監督もノリノリだったんで>>続きを読む
なかなかステキな物語でした。
古谷実さんが原作とは思えない仕上がり…とは言っても、原作をキッチリと踏襲しているんですよね。オリジナル要素は少しだけ。でも、その少しの演出がエモいんです。最高なんです。>>続きを読む