倫敦ノ山本五十六のドラマ情報・感想・評価

「倫敦ノ山本五十六」に投稿された感想・評価

sakko

sakkoの感想・評価

3.8
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いわゆる連合艦隊司令長官としての山本五十六ではなく、海軍軍縮会議での静かな攻防を描いた作品。米英との駆け引き、海軍上層部とのやりとりの中で、軍人として山本は日本の未来をどうあるべきと考えていたのか。結果あのような選択をした背景には、軍隊、政治家以外にもマスコミとそれに踊らされた世論にも責任はなかったのか、現実に国家同士の戦争が行われている今冷静に見直すべきドラマである。
Yagi

Yagiの感想・評価

4.0
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・山本五十六の生涯のうち、五十歳の時に主席代表として臨んだロンドン海軍軍縮会議の予備交渉にクローズアップして描く
・香取さんも五十代を演じる歳になってきたか
・山本學さんの高橋是清の再現度ときたら
AI

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3.5
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香取慎吾が山本五十六?!とちょっと斜に構えてたけど、見てみたら、燻銀の風格を纏っていて思った以上によかった印象。

山本五十六のドキュメントも一緒に見たので、あの会議で彼が成し遂げたかったこと、それができずに戻ってきたのに国民の歓迎を受けたこと、日本が戦争へ向かうことに対する彼の失意を知ることができた
このドラマ単体ではそこまで理解できなかったかも

真珠湾攻撃を指揮した人物なんて
どう考えても非難されるべきだと思ってたけど
それは自分が片方からしか物事を見れてないことに気付かされた

たとえドラマチックじゃなかったとしても、こういう歴史における一幕をドラマにしてくれるのは、本当にありがたいな
mity

mityの感想・評価

3.5
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軍縮会議の予備交渉に挑んでいた山本五十六···知らないことがググッと詰まっていて、面白かった。武器を使わない戦争、そう山本が言っていたように、米英との交渉はヒリヒリとした緊張感漂うもので、この交渉がもし上手くいっていたらどうなっていただろうなと思った。

米英とも海軍とも上手く手を取り合おうとした山本。通訳を介することで時間を稼いだり、その地頭の良さを感じただけに、海軍の一員であることの誇りが、私には邪魔に思えてしまった。

熱狂の群衆に出迎えられた山本を観てふと、『アルキメデスの大戦』を思い出した。日本は負けるのが下手だったなと。失って喪って、木っ端微塵にやられないと退くことが出来ない。

あぁ確かに、あれは分かれ道だったのかもしれない。
Thomas

Thomasの感想・評価

3.9
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70分じゃ勿体無い、もっと見ていたいと思えるドラマ。山本五十六を演じる香取慎吾も良かったが、それ以上に片岡愛之助が素晴らしかった。また、今作の放送前週に最終回を迎えた「晴天を衝け」で渋沢喜作を演じた高良健吾の出演も嬉しい。
どらどら

どらどらの感想・評価

4.4
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ロンドン軍縮会議に焦点を当てて、無謀な戦争に突き進む日本を相対化(これを海軍にとっての満州事変だというセリフが象徴的)する見事な試み

一方、ワシントン海軍軍縮条約に対する国民の拒否反応- 統帥権干犯問題から浜口雄幸狙撃まで-を、ほぼ描かずに作品をつくったことで、山本五十六が不自然なレベルにまで神格化され、岡新がやばいやつみたいになってしまっている
背景知識が十分にない人にとっては、この描き方は若干リスキーでは、とも思った。
山本五十六が海軍の中にあって冷静な視点を保ち続けたのは事実なので、あながち間違ってはいないのだけど。
Walkure

Walkureの感想・評価

3.9
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2014年に放送されたドキュメンタリーと合わせて見たので、山本と堀の関係がよく理解できた。迷走する組織の要求と個人の意思の間で苦悩する山本の様な人物は現代にもたくさんいると思う。眼光が鋭い高良健吾さんは軍人役がよく似合う。
丸木

丸木の感想・評価

3.6
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止められない流れ

【出来事】1934年ロンドン海軍軍縮会議

1945年、敗戦後の日本でかつて山本と
共にあった富岡は、彼が連合艦隊司令長官になる以前のことを振り返る。
山本五十六がロンドンにいたときの資料が見つかったことから製作されたというドラマ。

帝国主義が加熱する中で、戦争を止められるものはいなかったのか。戦争に突っ走ったイメージのある軍部にも、軍縮を望む人たちがいたのか。

大河の新選組!で近藤勇を演じていた頃に比べると、演技に重みが出てきた香取慎吾。
よう

ようの感想・評価

3.7
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無駄がなくて、観やすく理解しやすかった。
慎吾ちゃんの重厚な山本五十六をもっと観たいので、続編お願いしたいです。

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