日本版も視聴しました。
大筋のストーリーは韓国版と一緒ですね。
キャストに関しても結構イメージが変わらない人を選んでる気がします。
中井貴一はさすがに上手いですよね。ポン秘書を今田美桜ちゃんとか、スンホを三浦貴大とか、なるほどという感じでした。ジュノの役を演じた泉澤祐希もジュノとは雰囲気違うけど、チョン・ジンとしての雰囲気だとしたら、割と合ってたなぁと思います。奥さんは優香。若すぎない？って思いましたが、結構良かったです。
チョン・ノミンが演じた代表の役はちょっと雰囲気が変わっちゃったかなぁ…。まぁ、これは話数が少なくて登場人物減らした結果、お母様の役割も担ってたからなんだと思うんですけどね。個人的に韓国版の時はそんなに嫌いな人物ではなかったので。。
16話が12話になった分、カットされたエピソードや登場人物もいるんですけど、アルツハイマーになったことへの苦悩、それでも真実を追求したいという信念、そして周りの人たちの支え、いろんなメッセージは詰まっていて、とても良かったです。息子の学校でのエピソードはやっぱりいいですね。ショーシャンクの引用もありました。家族もみんなあったかいです。
テーマ音楽も一緒でじんわりします。
このドラマを見ようとした理由の半分以上はジュノのカメオ出演なんですけど、出演シーンは少しだったけど、可愛かったです。しかも最終回…。役名チョン・ジンだけど、本家のチョン・ジンと違って新人感があって可愛かった。日本語もいいですね。
イ・ソンミン氏のカメオ出演も良かったです。
