茶金 ゴールドリーフのドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

台湾の戦後の歴史と茶産業を丁寧に描いた上質なドラマ。好きな台湾ドラマベスト5には入る！台湾Netflixで鑑賞。

1949年、金と同等の価値があった茶葉が時代の激変で凋落する時代を背景に、台湾最大…

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最終話で号泣。

1949年〜激動の時代の台湾

台湾茶の輸出会社を
経営する家族の話。


理想を追い求め、
妥協を知らない父。

従業員の生活を守ろうと
新しい考えを取り入れ、
困難を切り抜けて…

日本統治時代が終わり、国民党の支配が強まっていく頃の話。言論統制など政治面を描く作品は多いものの、お茶を通して経済の独裁で市民を苦しめていたことを描いています。

台湾茶が好きな人にはかなりお薦めで…

上質。

意心が凄腕すぎて！
元婚約者ちと不憫にもなってしまう笑めっちゃ好意を利用するやん。

にしても皆さんいくつ言語を話すの！？
日本語の使い方も興味深かった。ことわざとかちょっと照れた時とかに…

面白かった‼️
実話をもとにしたお話だから、朝ドラ風味もある。
シーインの様々なファッション、京劇、建築とか美術面も素敵。
恋愛にフォーカス当ててないのがグッときたなぁ
「悪との距離」も良かったし、…

台湾茶(包種茶)大好きな私にとって、とても有意義なストーリーだった
茶の種類や台湾茶が辿った歴史を知れてとても良かった
「恋愛」に分類されているのはとても気に入らないが

紅茶製造大手の日光(「日東…

台湾エミー賞史上最多ノミネート！というわりにレビューが全然なくて複雑な気持ちになりました。
これが台湾と日本の温度差なのかな？
日本統治時代が終わり中国国民党が来て、「犬が去って豚が来た」と言われた…