ずっと観てられるなー。なんとスーシェフ（副料理長）シドニーを演じたアヨ・エデビリがエピソード7の監督を担当しています。きっと、若くて優秀だから色んなチャンスを与えているのでしょうね。これから公開を控えているA24の映画“Opus”にも主役に起用されたみたいで、ますます彼女の活躍に注目していきたくなります。

本シーズンはシーズン2で主人公カーミーと仲間たちが新たにオープンしたレストラン“The Bear”での挑戦が描かれます。今度はミシュランの星を目指すのだそう。ワクワクさせてくれますね。

シーズン1ではストレスが溜まり続け、ムカムカがひっきりなしに湧き起こる展開が続きましたが、それはシーズン2でも3でも変わりません。ただ、不思議とクセになるのです。

混沌の中から生まれる美味とドラマ、その中毒性に引き込まれ、気づけば見続けてしまうのです。

相変わらずアヨ・エデビリが素晴らしかったです。彼女の知的で可愛らしいキャラクターは、混沌の中に光を差し込むような存在で、物語に絶妙なアクセントを加えていました。プライムタイム・エミー賞で助演女優賞を獲得したのも納得の演技力。

1話30分程度というテンポの良さも心地よく、溜まっていくフラストレーションすらクセになります。

こじれてしまった男女関係や、ヘッドハンティングの行く末などなど、まだまだ続きそうですね。

• #料理店の舞台裏

好きになれなかったんですが、やっぱり見てしまった😅

でもシンドイねぇ😓
みんな頑張ってるんだけどね。

次シーズンは平和になるのかなぁ。。。

シドニー役のアヨ・エデビリがエピソード監督をした第6話｢ナプキンズ｣は噂通り素晴らしかった。

・カーミーの記憶を辿る初回
・シュガーの出産のエピソード
・オリビア・コールマンがオーナーの店｢エヴァー｣でのエピソード
などなど…やっぱり見応えありのシーズン3だった。

シーズン1.2の積み重ねが効いてきて、過去の映像も織り込んだ、まるで視聴者を試すかのような編集は、今シーズンが最も挑戦的だったように思う。

有名な映画スター達が脇役・チョイ役で出てくるのには毎度驚いてしまう(笑)

いやぁしかし第6話のジョン・バーンサルは良かったなぁ。