エンジェルフライト 国際霊柩送還士の3の情報・感想・評価

やっぱり失敗しないよね。 大企業の社長の盛大な社葬と、小さな食堂の女将さんの葬儀。どちらを優先させるのか。綺麗事と妥当。 もちろん社長を優先させると思っていたし、それが妥当である。が、やっぱりモヤモヤするし嫌だった。だからお約束どおり届けられて良かったと思った。 そして、社長とチビの関係が、あれ？と明かされて、ちがう逆なんだ。社長がチビだったんだて。しょうちゃんとチビ。こっちも泣くから。 後回しのお母さんが、韓国アイドルのコンサートに行けた、子どもたちからのプレゼントの最期。ある意味幸せだとみんな思う最期の真相は。なんで？悲しいけどお母さんらしい。泣きながらこれもみんなそう思う。 そして、自分を犠牲にする母親像を美徳とする価値観を一蹴する台詞。脚本にもぬかりがなくて。泣いて微笑んで、お見事ですね。

いい感じにミスリードされた。まさかチビの方が社長だったとはね。 でもって奥さん死んで数年ってので女をあてがってみた、と。しかも親分の命令として。 でもね、だからこそ、だからこそ、部下?の津田との会話、津田「しかし元気ですよね～」井村「そりゃあ一代でこれだけの会社築く人だ」は後から非常に残念なシーンになりました。「いやぁもう奥さんもなくなって久しいからさ、俺が勝手に手配しちゃったんだよ」って言ってほしかったし言うべきですよね。 これじゃ奥さん大事にしてきたであろう社長が絶倫みたいじゃないですか。 それに…チケット譲ったのは無くてよかったです。もうあの母親譲ってばかりでイライラしたし、譲ったせいで子供の善意が無駄になったし、結局この人にとっては自分の子供すら他人より優先されないんだなと怒りさえ覚えました。優しいかもしれないけど、必ず誰か犠牲になる優しさなんですよね。特に身内が犠牲になるタイプの優しさ。 チケット譲ったことについては、もしそうであっても自分が子供なら知りたくはないし知らなくていい。私たち視聴者だけが知る、でもよかったんじゃないでしょうか。

韓国はソウル。亡くなったのは有名紳士服会社社長とKpopのライブに来た小さな食堂のおかみさん。台風直撃で仁川からの飛行機は欠航。金浦からのフライトを確保するが、運べるのは１体のみ。元々の予定のおかみさんか、総理まで弔問する社長か… なんか、今回は損得と建前か？とモヤモヤするが、幼なじみの社長と総務(親分とチビ)の関係が分かるにつれ、結局今回も泣かされた… そして、おかみさんも…　そりゃないよ…と思いつつ、人柄って結局そうなんだな…と笑い泣き… 亡くなって葬儀までの、普通じゃないけど誰もが経験するドラマ。堪らない…

「葬儀の価値。」

今回の話は上手いミスリードで一方が悪者と思いきや、その背後にある関係性を知ったとき、親分の深い気持ちに気付かされ、大切な人を弔う人の気持ちに善悪などないことを思い知る。 改めて、このドラマでは“弔う側“にスポットが当てられ、人間関係のあり方や大切さを噛み締め、ほろほろと涙がとめどなく流れ続けてしまう。

どちらにも、どうしても日本に戻さなきゃいけない理由があって、それだけの、弔う人の気持ちがあってって話。 葬儀に大小はないなって、思う。 人が一人亡くなってるんだもん、そうだよね。 社長さん、みんなにすごく慕われてだんだね……。 社員がみんなで棺を持つシーン泣いてしまった。 それにしても、チケット無くした婆さんよお……。 それ、謝りに行って、すっきりするのババアだけじゃん……。 遺族に教えなくてもよくない？？？？？？ ライブ観られなかったお母さんが本当に不憫で仕方ないわ……。

菅原大吉さんと井上肇さんのいい味そして演技力凄い〜おふたりともお顔は知ってたけどお名前知らなかった いい俳優さんだな〜ぁ 思い込みと偏見で幼い頃の2人との組み合わせ気付かなかった🫣 初めてこのドラマみたけど いいドラマだしキャストも豪華だなあ ザ米倉涼子男前ドラマ✨

おかめの女将さん予定通りに到着して良かった。 社長も別のルートで間に合った。 遠藤憲一さん今回は那美たちが足止めされてたから色んな顔芸が、見れた。 へこへこして頭下げたり凄んだり。 おかめの女将さん自分を後回しにし過ぎ。 いつどうなるかわからないからなるべく後回しにしないように。🤔 最後に「THE VOICE」が流れて良かった。

ご遺体に"差"とか"平等"とかそんな言葉すら使っちゃダメだね。 誰も彼もみんな尊い。 「チビと社長」「後回しのお母さん」どちらの立場でも情のたくさん詰まった人生ドラマがこの50分に凝縮されていた。 尚且つ、自らの強い意志と行動力で一瞬にして空気を支配する絶対的エース・主人公那美。カッコいいったらありゃしない👍 最初、１・２話よりも感動が弱くなるんじゃないかと思ったけど、そう考えた時点で私はご遺体に"差"をつけてたんだ…と気付かされた。 素晴らしい、素晴らしすぎる！

現実だったら余裕をもってスケジュールを組むよね。天気予報あるんだからさ。台風来てるならねぇ、仕方ねぇじゃんよ。 おかめの奥さんはドヨン推し。 総務部長は社長激強火担。どっちも信者だよね。総務部長にとって社長は神だよね。社長は人格者だったんだね…最期、無理させちゃったんじゃないの…可哀想に😢 毎回涙なしには観れないドラマ。社長&総務部長のBLだと思って観ちゃった…尊い。BLっつーかブロマンス。 おかめのお母さんはあれほど自分を犠牲にするのは逆に息子娘に失礼だよ。せっかくプレゼントしたチケットをあげちゃうなんて…。病気も早く治療しとけよ〜。介護させたくなかったのかな。ポックリ死にたかったのかな〜

おかめのお兄さんの子供の頃役の子がいまのお兄さんに似ててかわいかった。あんなに似た子よく見つけたなあ

韓国にはプロの哭き屋！？アイ〜ゴ〜！ いや松本穂香の哭き方よ｡ NCTのコンサートに行ってた余貴美子｡ ドヨン推しなんだ｡ 田ノ下のことだんだん好きになってきた｡ 柏木の遠藤憲一の｢大丈夫です！｣はコメディ｡ 息子さんの電話の言葉が辛い｡ 人の命の重さに差がある訳ない｡ 人の命の価値に差なんてないのよ｡ ご葬儀に大きいも小さいもないんだよ｡ 那美が凛子に問いかけた選択､那美の夫の死に繋がっていそうと勘繰ってしまった｡ら､情の話だった｡ 居酒屋での親分とチビ｡ バーでの親分とチビ｡ チケット､譲ったんだ..｡ 後回し｡自分のことは後回し｡ 涙で前が見えない｡ 毎話毎話鳥肌立ってる｡ え、踏切､怖い｡ 永遠に音楽が良すぎる｡ きっと残りの話数全てで言うんだと思う｡

ご遺体に優先順位は付けられないってこと！

毎話毎話泣かずにはいられない 韓国アイドル好きのおばちゃん「食堂おかめ」と強欲な会社社長の「社葬」…。 安いドラマだったらそれだけで分かったきにさせてしまいそうなステレオタイプなイメージを、60分で徹底的に覆し続けてくれる。 亡くなった人の生き様と、周りの人の深い想いが知れば知るほど見えてくるから、だから「きちんとお別れをしないといけないし、ご遺体は平等」だという言葉が心に響く。 これ以上のドラマ、なかなかないよってくらいの完成度。 以下ネタバレーーーーーーー 余貴美子の「後回し」の伏線の張り方とその回収が秀逸だった。 遺体は「後回し」されちゃあダメだったんだね。 それから、「チビと親分」の関係が見えた瞬間、突然社長も部長も好きになってしまうかんじもやられた。 個人的ツボは、韓国で社長の遺体を管理していた「津田」がしょうもな親父すぎて、最初那美がよくこの親父にキレずに電話したなって思ったけど、結局最後は津田を手玉にとってる人間性、これがこの人のかっこよさだよなと感服。 なにより米倉涼子の演技が魅力的すぎて目が離せない。ハリウッド女優のような迫力と美しさ。

この1話は ずっしり 濃いわ

2024/07/19 8拍手 泣けた

死は平等である、という社長のスタンスと金銭面を考えた小狡さが両立して最高でした。 大企業の2人の関係も食堂のおかみさんの人の良さも素敵でした。

大企業の社長の展開が！衝撃だった！！これはアッパレ。 お母さん役、余貴美子さんでピッタリでした。

親分とチビそっち？！まじかー🤦🏻‍♀️ 総理呼べてよかったね親分😢 お母さん渡韓してまで自分のこと 後回しにして…嘘までついて…😢 あとからそんなこと知ったらめっちゃ キレるかもwwww ヲタクである以上推しのライブのチケットは この上なき大事なものであること肝に銘じて欲しい。 なくすとか言語道断！！！ てか普通に娘さんが管理したれよ🤦🏻‍♀️ 凛子の自分を犠牲にして家族に尽くす 母親像を美徳とするのもどうかと思う って言葉共感した。 母さまと凛子根深そう〜🥺 城田優のメイク練習台になりたいし 城田優の肩にこてんってして寝たいです🫶🏼

2つのエピソードがうまく重なっていて面白かった。チビと親分のほうもひねりが効いていてよかった。

ええ母ちゃんや…

最初の少年時代の回想×古沢良太脚本（原作者は別にいますが）ということで、たぶん立場が逆なんだろうなと思ったら、そこは案の定でした。 親分は「葬儀に内閣総理大臣を…」と決めていたけど、チビはどう思ってたのかな。 個人的には、チビはそこにこだわりはなかったと思うけど、親分が言うならって気持ちだったんじゃないかな。 食堂かもめのお母さんを見ると、その人らしさというものをどう捉えるべきか考えさせられる。 ある意味、その人よりもその人らしさがその人を表すのかな。あとはそれが本人にとって心地よいものなのか、縛られているものではないのかというのが重要なのかな。 話全然変わるけれど、ドラマでしか許されない報連相の欠如（笑） ここは完全にコメディーなんだよな。

重いストーリーの1.2話に比べて、3話は少し安心して見れるかと思ったけど、やっぱり泣かされて考えさせられた。 大会社の社長が亡くなり、葬儀までにご遺体が間に合わない。 部長のゴリ押しは見栄や自分の立場の保身だけかと思ったけど、幼なじみへの思いも深かった。 そして恩返しのつもりで自分が果たせないであろう夢をチビに託したんだね 食堂の女性も韓国に行ってまで人の事を優先させる。 チケットをプレゼントした子供たちは歯がゆいだろうけど、女性にとってはそれも喜びのひとつだったのかも。 あんな親思いの子供たちがいるなら、今後もいつでも来れると思っただろうし。 まさかその日に自分が亡くなるなんて、思ってなかっただろうし。 ただ病気のことは分かってたんなら子供たちにちゃんと言わなきゃ駄目。 こんなことが起こったら、想像を絶する悲しみと後悔と迷惑を子供たちにかけてしまうのだから。 小林綾子は気がつきませんでした。

親分とチビ、 そしてお母さん・・・ 泣ける〜〜😭 妻と2人で泣いた〜〜〜！ って事で、明日からまた1週間が始まるので頑張って生きて行こ〜！ さて、寝よ😴

お母さん見てなかったのかよ…つらい。最後にいい思いをしたと思ったのに。でも、そんなお母さんだったから愛されてた。 普通受け取らないけどな。あの親子。韓国まで行って、子供達がくれたチケットなのになぁ。お母さんはいい人だけど………ゆずるエピソードはやりすぎに感じた。 葬儀に大きいも小さいもないけど、大きい側が悪で終わらず、大きい葬儀にはそれだけの熱い思いがあるのがよかった。 チビ、そっちかーーーーー！！ たしかに親分はお父さんろくに人が来なかったと言ってたもんなぁ。

お、おしん！ 昭和生まれにしかわかるまいて(笑)

そっちか〜！騙された。ホント余計なことしちゃったんだね。でも社長は一緒に働けて嬉しかったと思う。　お母さんの方はチケットもし譲っていなかったらコンサート中に亡くなったかもしれない。そして残された兄妹はものすごく後悔しただろう。　どちらの話もジワジワ来る。　そして２つのご遺体。一つの棺桶に…なんて考えてしまった。ンなわけない。

チケット受け取るなよ！！！！、！

ライブのチケット譲るのは泣いた。

どの回でも泣いちゃうんだけど、 これは推しがいる人は泣くって！！！ 良いお母ちゃんすぎるよ、、、。 ライブ終わってから亡くなったんだね、、まだ良かったわ😭て思ったら、 韓国まで行ってチケット譲るとか、考えられない。 良い人すぎる。 どちらのご遺体も公平に。 社長さんのエピソードも良い話で。。。 いいドラマだわ。