ようやく最終話まで完走。題材が題材だけに、いやー重かった。
毎回死体が出てくるっていうなら例えば『アンナチュラル』とかもそうだけど、こちらの方がより重く感じた。良いドラマだったけど、観るのにパワー…
めちゃくちゃ良かった。
NHKならではの壮大な企業協力や国際的な大きなスケールでの撮影が作品をより一層高めていて素晴らしかった。
国際霊柩送還士というお仕事を初めて知った。
まだまだ世の中には知らな…
2025/06/22完走。
残された人から死んだ人の人生が見えてくる。
「葬儀はまちがいなく、残されて生きる人のためにある」とは作家岸田奈美さんの言葉。(※)
そういうことをきちんとやってるド…
国際霊柩送還士という職業を初めて知った。そうだよね、海外から遺体を送ったり、こちらから海外へ遺体を送る時にご遺体のケアをする人が必要だよね、全くそんなことに思いが至らなかったと気付かされた。ストーリ…
>>続きを読む世間の評価は高めだが、やはり古沢良太の脚本が苦手だとつくづく感じる一本。現代の国際情勢や日本における外国人が抱える問題や命の重みといったテーマが散りばめられながらも、それは大枠だけであって具体へとは…
>>続きを読む最初の米倉さんの圧に負けそうになったけど、全然そこ気にするところじゃなかった…
真面目に書くと、コメディ部分がやたらと強調されているな、と思って見始めたけれど、それはこの作品内容とのバランスを取るた…
国際霊柩送還士、そんなお仕事があることも知りませんでした。
海外で亡くなった方のご遺体を日本に持って帰りお化粧して綺麗にする、とても大事で責任が重いお仕事。
今は許せないかもしれないけど、最後に会…
身近ではない職業、国際霊柩送還士。
その仕事ぶりや矜持をひしひしと感じる🙂
海外で暮らす日本人、はたまた日本で暮らす外国人。
それぞれの背景が垣間見えつつ、異国の地で亡くなる人たち。
その死を彩る…