だが、情熱はあるの11の情報・感想・評価

エピソード11
人は変わると思いますか?
拍手:177回
あらすじ
2010年、オードリー・若林(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里(森本慎太郎)は、ユニット『たりないふたり』のライブの後、それぞれ新たな仕事に挑戦する。 山里は深夜ラジオのパーソナリティーに抜擢され、2時間の生放送で飛び抜けたトーク力を発揮。 ようやく自分の思いを吐き出せる場所を得て、仕事に対しても前向きな気持ちが出てくる。 …だが、相方しずちゃん(富田望生)とのコンビ仲は一向に改善の兆しが見えない。それどころか、しずちゃんがドラマでボクサー役を演じたことをきっかけに本格的にボクシングに打ち込み始めると、気に入らない山里は「もっとお笑いを頑張ってほしい」と本人ではなくマネージャー・高山(坂井真紀)に猛抗議。 そのくせ、しずちゃんにオリンピック出場の可能性が見えてくるや否や、これは話題になりそうだ…と便乗、朝の番組『スッキリ』や深夜のラジオ番組でしずちゃんの活躍を意気揚々と宣伝する。そんな山里の調子の良さにしずちゃんもあきれ返り、コンビ仲はさらに悪化して…。 片や若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。 テレビに出られるようになって1年、やっと社会人になった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と捉えて執筆に精を出すが、その直後、大好きな祖母・鈴代(白石加代子)が亡くなってしまう…。 そんな中、若林と山里の『たりないふたり』は、ついにテレビに進出。3か月間の期間限定で2人だけの深夜番組がスタートする。 その放送は、まだ無名のヒップホップユニット『クリー・ピーナッツ』に大きな影響を与え…。 やがて月日は流れ、2015年。若林の父・徳義(光石研)が肺を患い入院。 若林は病院と仕事現場を行き来するようになる。 一方、不協和音が鳴りやまない南キャン・山里としずちゃんにも最大の転機が訪れる…。 会いたい人に会えなくても、天才にはなれなくても、いつだって漫才はできる…はずだった。 たりないふたりの漫才がまたやりたい…互いに渇望した時、あの未曾有の混乱がやって来る…!
コメント67件
フィルミーノ

フィルミーノ

「この間ソフトクリーム食いたいって言うんですよ。それを美味そうに食ってるの見て、ああ 幸せが簡単に手に入る世界にいるんだなぁって思っちゃったんですよ。」 「あれも嫌、これも嫌、それはダサいっていろんなことをはすからみているのは勿体って思ったんですよ。」
low

low

若林は書く。山里は喋る。しずちゃんは自分のためにボクシングをして、春日は我が道を行く。 毎回タイトルロゴが出る前のナレーションも好きだし、「だが、情熱はある」ってドンと出る瞬間も出し方も凄く好き。、 おばあちゃん、、堂本光一と一緒に貼ってくれて嬉しかったって若林だな、 Creepy Nutsってほんまにそういう感じだったんですか、無知でごめん 若林おばあちゃんもお父さんも一気に時期立て込んでてメンタル来そう、 ボクシング本気でやってみて、山里の漫才に対する本気をちゃんと実感して。それでもってやっぱ本気で漫才やりたい。M-1出たい。って言うしずちゃんアツいよ、、芝居うますぎる、、あり得ない😭 他人に模倣しながらも自分にしかできない"しずちゃん"を見つけ出してる事が凄すぎる 覚悟が必要な山里は、既成事実を作るかのようにラジオで人に言う事が大切なのね、 パスタって言えてるよ、本読んでるじゃん。気にしすぎてもだなって思えたのお父さんのソフトクリームだしな。 「死にたくないって思えるくらい幸せ」「正恭、感情出すな、死ぬぞ。」 タニショーさん、、急すぎる。 M-1準決勝敗退か、ドラマではスッと終わったけどこれぞ脚色上手い。 ダメだ、たりないふたりの漫才がやりたすぎる
hakama27

hakama27

凄く良い回だった、あと一話か
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れな

れな

泣いた. お父さんも谷しょーさんも一気にいなくなってしまって辛いところも乗り越えた若林. あんなに喧嘩ばっかりしてたのに毎日病院と現場行き来して親孝行だよほんと. 面白すぎて後半見るスピード早なって気づいたらあと1話、、 もうそれぞれの役が本人にしか見えない、凄すぎる.
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rinky

rinky

若林を応援するでも叱咤するわけでもなくそして見守ってるとも違うような感じがしたばあちゃんとの別れ。そして幾度となくぶつかった父との、幾度となく支えてくれた恩人との別れ。 「僕は今幸せなんだろうか。」
ポチ

ポチ

若林過ぎた(ᯅ̈ )💦 もう画面見なかったら、私の思う若林だし、春日だし‪𓂃 𓈒𓏸◌‬ びっくり回でした⤴︎︎⤴︎︎
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Yui

Yui

おいおい泣きながら観てしまった😭 別れが多い回で、たまらなかったなぁ。でも、愛が感じられたからこんなに泣けるんだよなぁ😢😢😢
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polo

polo

んんんっ(/ _ ; )辛い💦 軽いトーンでテンポ良く…重い現実…
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ゆ

別れが多い回で辛かった 「合う人に会う」
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ナマケモノ

ナマケモノ

2023.6.25
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一発逆転

一発逆転

このコメントはネタバレを含みます

「パスタ」 僕が 見ているのだ 「(褒めながら)」 堂本光一 こんくらいの気持ちでやっててんなって
とまこ

とまこ

「自意識過剰だなあ。とよく言われる。そう、その通りだ。誰も僕のことなんか見ていない。だがしかし、だ、僕なのだ。僕が見ているのだ。」
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せいか

せいか

永遠に続いて欲しいドラマ… 今日で最終回なんて言わないで!!!
がみ

がみ

神回すぎた。
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movieJr

movieJr

山里亮太は天才だ 若林のお父さんの言葉が刺さる 楽しいかじゃなくて楽しむかなんだよ
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し

光石研が素晴らしい。白石さんもね。
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you

you

メキメキと、メラメラと、 レビューの星が伸びていくのを観るのがワクワクになっている。 観ているうちに 面白いと言う感情が育っていくのがわかる、自分の中でも、人の評価でも。 軽い気持ちで見始めたことが 全てのスパイスとなって とてつもない作品に出会っているという感覚を助長している。 ジャニーズだからって そんな色眼鏡でやめた人たちへ、ざまあみやがれ〜(調子に乗ってすみません)
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ひなた

ひなた

2016年ってすごい年だったね。 若ちゃんの別れ、南キャンM-1出場。 ラジオでの南キャンのシーン、マネージャーと一緒に泣いてしまった。本当にカッコ良すぎる。カッコ良すぎて泣くって言う謎の感情が…… 若ちゃんとお父さんの最後のシーン。感情を出すな、死ぬぞが最後なのズルくない??お父さんの最初のセリフであり、若ちゃんが幼い頃懸念を抱いていたセリフが最後ってさ、、しかしその言葉の意味は昔と全く違う。 最終回の持っていき方がサイコーすぎて、、、最後にあんなラブレター泣いてしまうやろ………
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み

これはベスト回なんじゃないか
miki

miki

涙腺緩なるわ、
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きろく

きろく

このコメントはネタバレを含みます

「誰と会ったか、と、誰と合ったか。もうほとんど人生は、合う人に会うってことでいいんじゃないかって思った。誰とでも合う自分じゃないから、合った人に会えるように頑張る、それが結論でいいんじゃないかなって思った」
もずめ

もずめ

おばあちゃん、お父さん、谷ショーさん…若林が死と向き合う回。 お父さんきっと、息子の本何回も何回も読んだんだろうな。 ちょっとろくでもないお父さん。最期は泣けた。 負けた阪神見れたら勝ち。 高橋海人がどんどん若林に憑依していくようで。特に笑い方。 Creepy Nutsと居酒屋で話すシーンとかなんかもう若林本人の幻影が見えた。 高橋海人の実年齢をすでにかなり超えていて、なのに見た目は若いままで違和感あるはずなのにそれを感じさせない演技力。 そして山ちゃんに関してはなんかもうなんの違和感もなく山ちゃんで。すごい。 蒼井優は出てこないのかな? 南海キャンディーズが売れてからM1挑戦して準決勝で敗退してたの知らなかった。 ラジオでのネタ披露マネージャーと一緒に泣いた。 しずちゃん本当に優しいなぁ。 この話は山ちゃんの主観だと思うけど、自分の負の部分はこれでもかってくらい出してるのにしずちゃんのことは全く悪く描いてないのが山ちゃん本当は優しいんだよなって思う。
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ヤ

とても良かった。すべてが お父さんのところめちゃめちゃに泣いてしまった。家族系に弱い
mini7

mini7

この回は泣ける。 そして気になるHuluオリジナルストーリー
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hikarouch

hikarouch

どんなに成功したように見える人の人生も、少し紐解けば本当に難局の連続なんだよなって、当たり前のことを思う。 そして、自分がコレと決めた道で、命を燃やして生きることの眩しさに武者震いがする。 良いドラマだ。
age58

age58

人、それぞれドラマがあり出会い、別れ、幸せ、苦しみがある。若林さんはマエケンさんとサトミツさんに出会えて良かったね。私もかーちゃんに出会えて良かったよ。信仰は素晴らしいと思った回でした。個人的感想です。
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イスコーニ

イスコーニ

人は変わるか? やまちゃんにてるなー 覚悟 会うという価値 人生は誰かとどれくらいの時間共有したのか 天才は天才だと気づかない
とろろ丼

とろろ丼

なんかあっという間に終わった
天ちゃん

天ちゃん

合う人に会う
りょう

りょう

めちゃくちゃ良い回でした。 合う人に会う、それでほんとにいいと思う。でも合う人に会うには、会って話してみる前からああいうやつはいやだとか、そういう風にしていると合うかもしれない人と出会うチャンスを失っているのかもしれない。だから試しに話したり一緒にお酒飲んだりしてみることが大事なんだな。 おばあちゃん、お父さん、タニショーさんと、影響を与え続けられてきた人たちの死で、自意識過剰の殻を破り始める若林。 南海キャンはしずちゃんも!偉い。やっぱり山ちゃんは人に恵まれたんだな。
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