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イナズマン
シーズン1
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イナズマンの作品紹介

イナズマンのあらすじ

明朗活発で、正義感にあふれる東南大学3年生の渡 五郎は、ある夜、新人類帝国ファントム軍団のイツツバンバラに襲われていたサトコとカツミを助けたことから、新人類に対抗する超能力者組織「少年同盟」の存在を知った。五郎は少年同盟の盟主キャプテン・サラーによって超能力開発訓練を受け、自分の内に秘められた超能力による人類救済のための戦いを決意する。五郎は「剛力招来」と唱えることによりサナギマンに変転。さらにサナギマンの状態でエネルギーを蓄え「超力招来」と唱えることにより超人・イナズマンに二段変身をとげる。最愛の母との再会、そして死別を乗り越え、悪の帝王・バンバに対して戦いを挑むのだった。

イナズマンの原作

石ノ森章太郎

イナズマンの監督

田口勝彦

山田稔

塚田正煕

イナズマンのナレーション

村越伊知郎

『イナズマン』のエピソード情報

恐怖の新人類、バンバの挑戦!!

危うし少年同盟!呪いの水!!

黒い死を呼ぶファントム地獄!

日本列島大爆発!!

大空中戦!かみつくライジンゴー!!

怪奇ユキバンバラ!新人類手術!!

怪奇!空飛ぶ一ツ目!?

恐怖砂あらし!大空港沈没!!

光るカビは夜歩く!!

人喰いガスの恐怖!!

バラバンバラはイナズマンの母

母の仇バンバ対イナズマン

傷ついたイナズマン

怒りのライジンゴー、大空中戦!!

影をくわれたお母さん

約束に向って走れ!

謎の対決!ふたりの渡五郎!

友情のイナズマ落し!!

謎の殺人ボクサー、ミラーX?

星円盤を追え!ライジンゴー!!

渡五郎、イナズマン死す!?

歩く土人形、恐怖の大地割れ!!

呪いのえのぐが人を溶かす

謎のロボット戦士?

壮絶!帝国バンバの最期!!

『イナズマン』に投稿された感想・評価

OSHO
3.4
0
その22

1973年〜74年にNETテレビ(テレビ朝日の前身)で放送していたイナズマン

このイナズマンの最大の特徴は、イナズマンになる前に一度、弱いサナギマンにならないといけないところ
ヒーローなのに一度弱くなるという設定は面白いですが、他でも書いてあるけど、30分のヒーローものは、余計なノイズは省いた方が良い
30分という時間を考えると、サナギマンは無駄なノイズでした

石ノ森章太郎先生の作画だし、イナズマンのフォルムはなかなか良かったですが…
帝王バンバ率いる新人類帝国が地球侵略に向けて活動を開始した‼︎
超能力を持つミュータントである大学生の渡五郎は自由の戦士 イナズマンに変身して新人類軍団に立ち向かう‼︎‼︎

若き日の伴大介主演の新人類軍団に立ち向かう正義の戦士 イナズマンと仲間たちを描いた特撮ヒーロードラマ‼︎
五郎がイナズマンに変身するには必ず一度サナギマン(敵役の怪人にしか見えない笑)に変身しないといけないという設定は当時のヒーロードラマにしてはかなり異色の設定であると感じ非常に独特で良かった。
また当時流行していた超能力をテーマにしていたのも時代を感じられて楽しく鑑賞できた。
全体的には仮面ライダーとかなり近い作品ではあるが、最終回で判明する衝撃の事実からのイナズマンFへの流れにはわりと驚いた‼︎
70年代特撮黄金期を代表する特撮ヒーロー。
超能力を持つ大学生「渡五郎」がイナズマンに変身し、少年同盟と共に帝王バンバの率いる新人類帝国と戦います。

当時オカルトブームだったことがあり、主人公や少年同盟の構成員は超能力を操るミュータントという設定です。
また、敵の新人類帝国は、超能力を持つ人類を新たな人類"新人類"と考えており、超能力を持たない旧人類を奴隷とし、ミュータントだけの世界を作り上げようとします。
つまり、正義と悪で分かれた2つの陣営は両方同じ力を持っていて、仮面ライダーに代表される石ノ森ヒーローらしい作品です。
ただ、超能力者といっても、渡五郎がテレキネシスやサイキックを使って敵を壊滅させるような描写はなく、物理的で敵をやっつけるのは他の特撮ヒーロー同様です。
序盤は、少年同盟のメンバーを中心として、超能力を操る展開がありましたが、少年同盟という組織設定自体も途中から名前だけになってほとんど登場しなくなります。

作風は比較的暗く、ギャグは少なめです。
毎話、新人類帝国が送り込む改造人間・ミュータンロボが現れ、旧人類を支配するための作戦行動を開始します。
自然物をモチーフとしていることが多く、『カゼバンバラ』や『カビバンバラ』、『カガミバンバラ』などが登場し、彼らの企みを知った渡五郎がイナズマンに変身して懲らしめます。
基本的に一話完結で、中には渡五郎の母との決別回など特徴的な話もあるのですが、ワンパターンが多く、正直なところ結構飽きがきます。
新人類も、モチーフとなったモノを利用した攻撃をしてくるのですが、戦闘しながらそれらを操るには特撮技術も足りておらず、痛めつけられて終わるのみになってます。
ただ、渡五郎のニセモノが現れるシャシンバンバラの回で、警察に捕まった本物の渡五郎の釈明に耳を貸さずに速攻で渡五郎を犯人と決めつける仲間たちからの信頼感のなさには笑いました。
割りとイナズマンはこういうところがあって、ある回では渡五郎が仮死状態されるのですが、その時も速攻で埋葬されかけており、"ひょっとして嫌われてるのか"と勘ぐってしまいます。

イナズマンの最大の特徴といえばやっぱり"二段変身"ですね。
最初はサナギマンに変身し、戦闘員をボコりながら、あるいはミュータンロボにボコられながら、ただひたすら耐え、イナズマンに変わるその時を待ちます。
そして、エネルギー充填できたらイナズマンに変身できます。
ヒーローというよりも怪人っぽい外見のサナギマンの殻を脱いで、イナズマンへ二段変身しますが、原色が眩しいイナズマンも割りと異形のヒーローですね。
そういった、決してかっこよさだけを強調していない点がヒーローらしくて魅力的なところだと思います。

ラストは新たな敵が登場して終了。
そのままタイトルだけ変わった新シリーズ"イナズマンF"に続きます。
"イナズマンF"では、イナズマンよりさらに怪奇モノの色が強くなってゆきます。

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