仮面ライダーストロンガーのドラマ情報・感想・評価・動画配信

「仮面ライダーストロンガー」に投稿された感想・評価

ワン

ワンの感想・評価

4.0
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世界征服を企む悪の組織"ブラックサタン"に親友を殺された城茂(荒木しげる)は、自ら進んで改造手術を受け電気人間ストロンガーとなる。脳改造寸前に脱出した茂は不完全な改造人間 岬ユリ子(岡田京子)こと電波人間タックルを救出。ふたりは"ブラックサタン"を倒すべく敢然と立ち上がった。

第1話『おれは電気人間ストロンガー!!』
秘密組織ブラックサタンの奇械人ガンガルが占拠したホバークラフトに一台のバイクが追走。駆けつける戦闘員の前に立ちはだかった青年は城茂と名乗りをあげる。

いきなり何の説明もなくユリ子と茂が登場。誕生編がないのは珍しい。茂はものすごいキザ野郎だ。変身前の口上が長い。毎回やるのだろうか。ガンガルの胸の辺りの小ガンガルがかわいい。戦闘員のビジュアルが気持ち悪い。

第2話『ストロンガーとタックルの秘密!』
ブラックサタンは灯台を狙う。奇械人オオカミンはガス体になり灯台の管理人に乗り移る。

2回目にストロンガー誕生編。一般人なのにアジトの場所を知っているのはおかしい。タックルは変身ポーズはないのかな。

第3話『スリラーハウスが子供を呼ぶ!!』
富士急ハイランドの支配人に化けたサソリ奇械人はスリラーハウスにて勇気ある少年少女を募集。レインジャー子供部隊に育てようとしていた。

でっかいおにぎり頬張りながらおやっさん登場。助太刀するが弱くなっていた。コメディリリーフっぽい。バズーカ砲を避けるストロンガーの動きが可愛かった。

第4話『悪魔のオートバイ 暴走作戦!!』
暴走族による暴走行為。彼らを裏で操るブラックサタンは次々と交通事故を起こし人間を恐怖に陥れようとしていた。

暴走族は意外にもやられる側ではなくやる側だった。ユリ子と運転を代わっても結局事故を起こすのか。暴走族に目をつけるなんておやっさんは何を考えているのだろうか。

第5話『ブラック・サタンの学校給食!?』
逃げた戦闘員を追うストロンガーとタックル。奇械人トラフグンは学校給食に毒カプセルを仕込もうとしていた。

戦闘員相手に早めの変身。タックルは知っていてもストロンガーは知らないらしい。今回は出てこないと思ったら突如出てくるおやっさん。明日の給食を楽しみにしているタイタンが面白かった。

第6話『先生に化けたクラゲ奇械人!』
クラゲ奇械人はは小学校のテストで100点をとった生徒に目を付ける。ブラックサタンはその優秀な脳みそを奇械人に植え付けようと企む。

相変わらず城茂の名前を覚えていない戦闘員。タックルが助太刀すると言っているのに「余計なお世話だ」とはひどい言い種。おやっさんがおいてけぼりのパターンはいつまで続くのだろう。

第7話『ライダー大逆転!!』
バスツアーの観光客がドライブインを訪れるが、そこはブラックサタンに乗っ取られていた。奇械人ワニーダによりサタン虫を寄生された観光客は奴隷人間と化す。

逃げ足の速いワニーダ。砂に隠れる戦闘員が気持ち悪い。ワニーダの「何故だ、何故あのガスが効かなかった」に対する「そんなこと俺が知るか」と答えた随分と乱暴なストロンガーの台詞が面白い。

第8話『溶けるなライダー! とどめの電キック!!』
突如人間が暴徒と化し、その後に死亡する事件が発生。事件を耳にしてやってきた茂は、狂ったように暴れ出した父親に襲われていた少年を救出する。

変なタイトル。毒液の設定がちょっと複雑で分かりにくい。奇械人モウセンゴケのデザインが良かった。「ブラックサタンでも指折りの悪知恵」と自分で言うところも素晴らしい。おやっさんと茂の関係が心なしか縮まった気がする。

第9話『悪魔の音楽隊がやって来た!!』
地方都市に、東京から有名な楽団がやってきた。そこにブラックサタンの陰謀を感じ取っていた茂は会場にいたタイタンの後をつけるが…

音楽隊がこの町にそぐわないって理由だけで疑うのは失礼だと思う。目の部分がドクロになっているカマキリ奇械人のデザインは素晴らしい。音楽とカマキリが結び付いていないのが残念だった。

第10話『恐怖のガンマー虫! 人間を狙う!!』
人間を洗脳するガンマー虫を開発したタイタン。奇械人ハゲタカンはガンマー虫の培養に適した人物として細菌研究の権威 等々力博士を狙う。

従来のサタン虫と比べガンマー虫の何が特別なのか分からなかった。奇械人を見ても動じない等々力博士。腕をバタバタさせるハゲタカンが可愛らしい。

第11話『カメレオーン! 悪魔のフィルム』
来日したアラプト王国の国王と王女を狙うブラックサタン。現れた奇械人カメレオーンは国王に日本に石油を売ることをやめるよう迫る。

話がバラバラで分かりにくい。本物かと思ったら撮影で撮影かと思ったら本物。ストロンガーの目が見えないことを良いことに鬼さんコチラと挑発するカメレオーンが面白かった。

第12話『決闘! ストロンガーの墓場!?』
街頭でブラックサタンの危険性を演説する老人。そこへブラックサタンに殺されたはずの息子が現れる。だが、すでに息子は脳まで改造されクモ奇械人になっていた。

クモ奇械人はブラックサタン最強の奇械人のはずだがいつもと変わらない弱さ。ストロンガーは少しくらいピンチになっても良かったかも。おやっさんは完全にコメディリリーフになっていた。

第13話『一ツ目タイタン! 最後の逆襲!!』
ユリ子はブラックサタンに捕らわれていた兄と再会。ストロンガーは強化改造でパワーアップしたタイタンと最後の戦いに挑む。

手紙を託して死んだ戦闘員は何だったのだろう。ユリ子宛の手紙を勝手に読むなよ。タイタンが今さら金で交渉する理由が分からない。

第14話『謎の大幹部 シャドウの出現!』
ブラックサタンは奇械人の素体とするべく囚人を護送するパトカーを襲撃。駆けつけたストロンガーをどこからともなく飛んできたトランプが襲う。

ゴリラ奇械人は改造前の方が恐い。すでにタックルより強そう。ジェネラルシャドウはかなり気持ち悪いデザイン。見られただけで部下を殺すのはいかがなものか。

第15話『死を呼ぶシャドウのトランプ!!』
黒木博士は重力制御装置を発明。制御方を聞き出そうとクワガタ奇械人は博士を拷問にかける。助けに飛び込んだストロンガーはジェネラルシャドウの罠に嵌まってしまう。

カブトムシとクワガタの対決。おやっさんが電波投げかと思ったらタックルだった。ウルトラパンチをするストロンガー。アジトからどうやって脱出したのか分からない。

第16話『吸血ブブンガー 悪魔のプレゼント!』
子供たちのオリエンテーリングに罠を仕掛けるブラックサタン。子供たちが寝静まった真夜中に、吸血奇械人ブブンガーが現れる。

電波投げで倒した戦闘員を再び電波投げをして起こすタックル。おやっさんは邪魔ばかりしていつもよりうっとうしい。シャドウはせっかく人質をとったのに何故逃げたんだろう。

第17話『怪談 悪魔の復活祭』
森の中で拾ったシャドウのトランプに導かれて教会へとやって来た茂とユリ子は棺桶に横たわるタイタンを発見。茂の血を浴びたタイタンが百目タイタンとして甦る。

コウモリ奇械人は言われないとコウモリがモチーフだと分からない。いがみ合うシャドウとタイタン。これは面白い。タックルの名乗りがタックに聞こえる。序盤のお化け大会が話に全く関係がなかった。

第18話『怪談 底なし沼』
呪いの沼と呼ばれる不気味な沼で、キャンプファイアーの一行が奇械人電気エイに襲われた。城茂はすぐに現場へと向かうが、そこには沼は無く、ひとりの老人が立っているだけだった。

どうしても沼に入ろうとする先生が面白い。今回の奇械人デンキエイはなかなか強かった。2度目の対決では吸収できなかったのかな。

第19話『怪談 呪われた古城!』
浜松城にお化けが出るという噂を聞いてやって来た子供たちは、立花藤兵衛と出会う。行動を共にすることにした一行の前に落武者の幽霊が現れる。

タイタンとシャドウのいがみ合いが面白い。シャドウの影分身が微妙に違っていた。ロープウェイに半身を乗り出すシャドウが落ちるんじゃないかと気が気じゃなかった。

第20話『恐怖の大砂漠! 二人の藤兵衛!?』
タイタンとの決闘で負傷した城茂は原子研究所の立木博士に助けを求める。立花藤兵衛は立木博士に会いに行くが博士は藤兵衛と瓜二つの顔をしていた。

冒頭は西部劇風。世話が焼けると言いながらタイタンの面倒を見るシャドウ。実は優しいのかも。シャドウのトランプ攻撃に2度もやられるユリ子。安定の弱さだった。水のショックで生き埋めの茂が復活した理屈が分からなかった。

第21話『鮫ヶ島 海中大決戦!』
海に潜ったまま帰ってこない母親を探す少年に出会った茂。少年から事情を聞き、海に潜った茂はブラックサタンの海底基地の入口の発見する。

水中でも変身できるのか。漏電しそう。フェリーに飛び乗ろうとするおやっさんはハッスルしすぎ。いつの間にか変身している茂。親子の目の前で平気なのだろうか。

第22話『12時00分 ライダー死刑!?』
ストロンガーを倒すべく強化改造によって30倍にパワーアップしたタイタンは怪しげな洋館で奇械人ケムンガが捕まえた藤兵衛とユリ子を人質にしてストロンガーをおびき出そうと企む。

おやっさんのジョーカー扱いはひどい。入れ替わり作戦に完全に騙された。ケムンガごと繭にくるまっているけどどうするんだろう。

第23話『地底王国の魔王!!』
ケムンガとともに繭に捕らえられまま身動きの取れないストロンガー。爆破が迫るなか、ケムンガを利用して脱出しようとするストロンガーだが…

ストロンガーが死んだと思い、バンザイをするタイタンがかわいい。シャドウがお茶目。繭を破る作戦が意外で面白かった。宇宙からエネルギーを貰うストロンガー。突然変なことを言う。タイタンとの最終決戦のせいで変身後のドクガランが目立たなくなってしまった。

第24話『怪奇! 無人電車が走る!!』
トンネルをくぐったら電車の乗客がいなくなってしまった。謎を解くべく電車に乗り込んだ茂とユリ子の背後から奇械人ハサミガニが襲いかかる。

死んだはずのいろんな奇械人が復活。このシーンが妙に長い。大首領とシャドウの言い争いが面白い。シャドウが反逆者になりそうな予感。ハサミガニのシャドウに対する態度がブレブレなのが気になった。

第25話『死ぬな!! 電気椅子の城茂』
ブラックサタンの招待を受けた茂は、そこで囚われの身となった藤兵衛とユリ子を見つける。救出を試みた茂はサタンの大幹部デッドライオンの罠にはまり電気椅子に縛られてしまう。

デッドライオンのシルエットは地獄大使っぽい。タイタンはペンダントはもらってなかったみたい。ストロンガーの前口上はちょっと溜めすぎだと思う。茂に手紙を渡したホテルマンが背後でじっと見てるの気にならないのだろうか。

第26話『見た!! 大首領の正体!!』
謎のペンダントを手に入れたストロンガーはサタン一味の激しい攻撃に遭う。ペンダントには大首領が恐れる秘密が隠されていた。

後ろ向きでカッコつけるシャドウ。おやっさんの後ろでだるまさんが転んだをする奇械人が面白い。デッドライオンは途中で消える。大首領の最期があっけなかった。

第27話『改造魔人! デルザー軍団現わる!!』
ブラックサタンの壊滅に伴い、ジェネラルシャドウが率いるデルザー軍団が活動を開始。ストロンガーの新たな宿敵 鋼鉄参謀の魔の手が迫る。

悪の組織の交代。ジェネラルシャドウがそのまま居座るのは嬉しい。デルザー軍団は仲が悪そう。ブラックサタンが消滅し、おやっさんはのんきな構え。戦闘員が上司に合わせてマスクを変えるのは良かった。

第28話『あ! ストロンガーがこなごなに...?!』
デルザー軍団の改造魔人 鋼鉄参謀に破れた茂は突然現れた荒ワシ師団長の手でさらわれてしまう。

戦闘員同士の戦いはなかなか見られないので面白い。身動きとれないのか網の中におとなしく入っているストロンガーがかわいい。

第29話『魔女怪人ケイト 血ののろい!.』
魔人ドクターケイトの魔力によって子供たちが次々に花にされてしまう。頭の部分から出る毒ガスでストロンガーの体もしびれてしまう。

ドクターケイトは女性のはずだが体つきは完全に男性。鋼鉄参謀相手に反転ブッカーとか言うキン肉ドライバーみたいな技を出していて驚いた。全体的にプロレスのようだった。タックルの出番はなかった。

第30話『さようならタックル! 最後の活躍!!』
魔女怪人ドクターケイトの毒液によってタックルは体の自由が利かなくなってしまう。死を覚悟したタックルは捨て身の必殺技を仕掛ける。

子供たちのテンションが低い。ユリ子の態度がおかしいのにもかかわらず、全く気づいていなそうな茂はかなり鈍い。ウルトラサイクロンがどんな技なのか分かりにくかった。

第31話『ストロンガー大改造!!』
ドクロ少佐、岩石男爵との戦いに破れ、瀕死の重症を負った茂は元ブラックサタンの科学者だった正木博士に助けられ改造手術を受ける。ストロンガーは電気人間から超電子人間に変貌を遂げる。

笑うドクロ少佐に対抗してストロンガーも高笑い。茂は激痛に耐えると言った割にはあっさりと気絶。超電子パワーは1分を越えると自爆するらしいが、大事なことは手術する前に言ってほしい。

第32話『必殺! 超三段キック!!』
超電子人間に生まれ変わったストロンガーの前に新たな敵オオカミ長官が現れ、魔人たちが仲間割れかを起こしていることからジェネラルシャドウから一時休戦を申し入れてくる。

岩石男爵が面白い。どこの言葉なんだろう。全然そっくりじゃない粘土細工。美的センスを疑う。殺すには惜しいキャラだと思う。レギュラーでも良かった。

第33話『ストロンガー 満月に死す!?』
祖先の狼男の肖像画に祈りを捧げるオオカミ長官。すると突然、肖像画の目が光り、満月の夜に子供を生贄に捧げればプラズマエネルギーが最高潮に達して強大な力を得られると指示される。

オオカミ長官の武器が歯型爆弾なのはおかしい。せめて狼らしく牙にするべきだと思う。カプセルの中で膝を抱えて眠るストロンガーがかわいい。連続で使用していたけどチャージアップの使用回数には制限はないのかな。

第34話『ヘビ女の吸血地獄!』
無数のヘビを巧みに操るヘビ女。その毒牙に噛まれた子供たちと立花藤兵衛はヘビ人間にされてしまう。

茂に声をかけた女の子が怪しいと思ったが微妙に違った。ヘビ女に操られた人間のメイクがすごい。隊長ブランクは今までの改造魔人と比べると大したことはなかった。

第35話『帰ってきた男! その名はV3!!』
茂はデルザー軍団のヘビ女によって電気パワーを吸いとられてしまう。その頃、エジプトから改造魔人を追って風見志郎がやってくる。

茂を轢いてしまったことに気づかないおやっさん。風見志郎が出てくるとどっちが主役か分からなくなる。マシーン大元帥の"魔のレッドピラミッドバリアー"は防御で使わないのか。

第36話『三人ライダー対強力デルザー軍団!』
シャドウは指揮権をマシーン大元帥に奪われ、デルザー軍団の日本総攻撃が始まる。四日市に続き東京も炎に包まれる中、スペインから仮面ライダーXが、アマゾンから仮面ライダーアマゾンが日本にやって来た。

シャドウの立場が弱くなってしまったのは残念。それにしても何故、四日市なのだろうか。風見志郎に続き城茂も手放し運転で変身。磁石団長のマグネットパワーに似た技をストロンガーも持っていたはず。アマゾンは最初誰だか分からなかった。

第37話『ライダー捕わる! デルザー万才!!』
マシーン大元帥はデルザー軍団の秘密兵器 地震発生機を完成させる。テストに成功したマシーン大元帥は磁石団長とヨロイ騎士を富士ダムに送り込む。

"デルザー軍団作戦図"を前にマシーン大元帥が魔人たちに指揮を執る構図がいい。ヨロイ騎士が自ら運転するのが面白い。部下に任せたくないのかな。バケツリレーをする戦闘員も面白いしデルザー軍団好きだな。

第38話『出現! ライダー1号2号!!』
仮面ライダーV3とライダーマンは敵の罠にはまり捕えられてしまう。ふたりを助けようとするストロンガーの前に宿敵ジェネナルシャドウが決戦を挑んできた。

シャドウって一人称を名前で呼んでたっけ。デルザー軍団の魔人がライダーたちのバイクに乗っていたときの衝撃。もう二度と見られない。磁石団長のコミカルな演出はこれはこれで面白かったけど最終回直前にはいらなかったかな。捕えられているはずのV3とライダーマンが出てこないのはおかしい。

第39話(最終話)『さようなら! 栄光の7人ライダー!』
ついに7人の仮面ライダー日本に勢揃いした。最後の魔人を倒したライダーたちの前にデルザー軍団の大首領がいよいよその姿を現す。

あくまでも仮面ライダーの最終回であってストロンガー単体での最終回ではないような。タックルの死は何だったのか。すごい駆け足ぎみだった。茂には初期のように前口上をやって欲しかった。大首領はあんな納得できないラストで良かったんだろうか。

おわり

《総評》
仮面ライダーは1話で完結するから面白いんだと勝手に思っていたが後半になってからの倒していないのに新たな敵が現れる新展開の連続ドラマ"デルザー軍団編"が予想外に面白かった。個性溢れる改造魔人が魅力的。

初期のニヒルな茂が好きで、次はどんなセリフを喋るのだろうと楽しみだったのにだんだんと普通の好青年になってしまって残念。前口上もいつの間にかなくなった。最終回に少しでもタックルに触れて欲しかった。
でんがく

でんがくの感想・評価

3.5
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昭和ライダー5作目。
悪の組織ブラックサタンと戦う仮面ライダーストロンガー=城茂(じょうしげる)の活躍を描く。全39話。

シリーズの前半は超強いストロンガーがデストロン相手に無双する。
相棒の電波人間タックル=岬ユリ子という女戦士の存在が他のシリーズとの差別化になっている。
これまでの作品では恒例だった、おやっさん立花藤兵衛が経営する店(スナックとか喫茶店)がなく、主人公たちは常にバイクで移動しており、旅先で事件に遭遇する流れとなっている。

2クール目までは上記の通りの内容だが、
3クール目では新たな敵組織デルザー軍団、タックル退場、ストロンガーのパワーアップ、歴代ライダーの登場と、かなり盛り上がる。

タックルの退場はテコ入れなのかもしれないが、演出にも力が入っていて感動させられた。

デストロンが壊滅、同時に登場のデルザー軍団は幹部全員キャラが立っている。
さらに強い。←ここ大事
デストロン相手には割と優勢だったストロンガーが毎回苦戦を強いられるようになるのだ。タックルを失い、敵にも勝てない。
そんなストロンガーが再改造によってチャージアップという元祖フォームチェンジとでもいうべき力で立ち向かっていく流れは痛快だ。
100倍のパワー、1分間という使用制限、時
間切れで自爆する。
かっこいい設定だ。
(なおこの設定が物語上有効に使われることはほぼない)

そして駆けつける歴代ライダー。
役者が顔出しで全員揃う豪華さは平静を含めたシリーズ通しても一番だろう。
初代から連なる歴史のクライマックスがここにある。
仮面ライダー、V3、エックス、アマゾンと続いてきた昭和ライダー一期の最終作品。

・敵幹部ゼネラルシャドウという絶妙な塩梅の良キャラ
・相方の女改造人間、タックル。
・耳に残る菊地サウンド
・幹部がしっかり強い。
・「S」シャツ

敵側のやりとりもおもしろく、なかなか楽しくみれました。

最後はシリーズとしての終盤っぽい展開でちょっとしんみり。
ストロンガーーーーッ🤣腕擦って変身ごっこしたなあ🤣人形海に持ってて流されて泣いた😭
ANew

ANewの感想・評価

3.5
0
昭和ライダー5作目。カブトムシモチーフのライダーにして、初の女性ライダーとしてタックルがパートナーとして登場。
敵はブラックサタン→デルザー軍団とライダーでは珍しくない組織交代がある。デルザー軍団は、怪人全員が他組織の幹部クラスの実力者揃いで、ストロンガーも当初は苦戦。その後パワーアップして、優位に立つという展開が描かれている。
作品として完成度が高いものの、主役2人が既に他界されているためオリジナルキャストが見られないことが残念。
ストーリー性はあまりないけれど、エピソードが進むにつれてキャラクターに愛着が湧いて、面白くなっていく。

毎回、ストロンガーとタックルが怪人を倒すだけでも楽しい!

後半のお祭り感は、『仮面ライダーウィザード』の最終回に似てる。
ウラペコ

ウラペコの感想・評価

4.5
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過去鑑賞

親父によくビデオテープでみせてもらってました。

マシーン大元帥や奇械人アルマジロン、ジュネラルシャドウ、その他諸々のデルザー軍団の怪人や戦闘員が印象的で絡みが好きでした。

!!デルザー軍団万歳!!

「マグネットプゥアワァァァアアア」!!
滝和也

滝和也の感想・評価

5.0
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天が呼ぶ!地が呼ぶ!
人が呼ぶ!悪を倒せと
俺を呼ぶ!
俺は正義の戦士
仮面ライダーストロンガー!

貴様どうやって脱出した?
そんなこと俺が知るか!

天衣無縫!天下無敵のカブトムシの改造人間仮面ライダーストロンガー!電気の力を宿した強力なその技でブラックサタン、一つ目タイタンの送り込む奇械人を薙ぎ倒す前半部、名ライバルとなるジェネラル・シャドウ登場、パワーアップした百目タイタンを交えた中盤、そして全員が大幹部クラスと言うかつてない強さを持つ改造魔神デルザー軍団の襲来する後半と石油ショックによる予算減と言う現実の敵と戦いながらも見事な構成を見せてくれた七人目の仮面ライダー。

やはりストロンガーと言えば…後半部のデルザー軍団編でしょうね。全ての電気技を封じ込まれ絶体絶命のストロンガー。前半ブラックサタンに見せた無双ぶりとは真逆の展開にデルザー軍団強し!を印象付けられました。

荒ワシ師団長、鋼鉄参謀を辛くも退けたものの、ドクターケイトの猛毒攻撃に相棒である電波人間タックルが…(T_T) 死を覚悟したタックルの繰り出す最後の自爆技ウルトラサイクロン!に涙したあの日…。

そして仮面ライダー初の二段変身を見せたドクロ少佐との対決。チャージアップ!の掛け声と共に回る胸のSマーク。電気人間から超電子人間に!わずか1分の超パワー。それを過ぎたらストロンガーも自爆してしまう諸刃の剣。必殺の超電ドリルキックが炸裂する!

岩石男爵、隊長ブランクを超電子の技で倒すも、ジェネラルシャドウの右腕であり女であるヘビ女の狡猾な罠にピンチに陥るストロンガー。そしてエジプトから襲い来るデルザー軍団の真の将であるマシーン大元帥!そして遂に帰ってくるあの男!

「変身!ブイスリャー!」

仮面ライダーV3風見志郎がストロンガーの救援に先輩ライダーの先陣を切って駆けつける!辛くもヘビ女を退けるストロンガーにヨロイ騎士、磁石団長のマシーン大元帥の配下の半機械人が襲い来る。そこに現れる仮面ライダーX、アマゾンライダー!辛くも磁石団長のマグネットパワーを使用したジャンボジェット破壊作戦を退けるライダー達。

そしてライダーマンが帰国。V3とのコンビ復活も…デルザー軍団の富士ダム破壊作戦は阻止できず、捕まる2人。マシーン大元帥が主導権を握り、焦るシャドウは遂にストロンガーと最終決戦に挑む。超電子の技にシャドウパワーで挑むシャドウ。相打ちかと思われた一撃の後、
「デルザー軍団万歳…」の声虚しく爆散するジェネラルシャドウ。だが傷ついたストロンガーもマシーン大元帥等に囚われた…。

その時、伝説の男たちが帰ってきた!

「ライダー変・身!」
「変!身!」

仮面ライダー1号、本郷猛!
仮面ライダー2号、一文字隼人!

遂にあの男たちが帰ってきた!華麗な技と豪快な力でマシーン大元帥等を退けるダブルライダー!ヨロイ騎士、磁石団長を捕らえるが…それも束の間…地獄谷の人面岩が光り、彼らを逃がす。そしてライダー全員の親である立花藤兵衛が捕らえられてしまった!

地獄谷に急行する七人ライダーのマシン!相対するマシーン大元帥、磁石団長、ヨロイ騎士と復活した怪人軍団!
だが遂に集結した七人ライダーの敵ではなかった!

デルザー軍団の最後と思われたが、立花のおやっさんが人面岩が動いたことを伝える。人面岩へ急行したライダー全員の前に現れる岩石大首領!その声はライダー全員の敵、各組織の大首領の声だった。巨大な岩石大首領に苦戦するライダー達。だが、彼らはエネルギーを結集して大首領の体内に飛び込む!奇怪な脳と目玉の化物だった真の姿を見せた大首領を倒す七人ライダー!爆発する大首領!

そして夕日を背に去って行く七人ライダー!仮面ライダー最終回と名付けられたそのラストは正に大団円!七人ライダー全員が素顔で登場!唯一の共演となります。その後のスペシャルもワンフレームに入るシーンは無かったはず。二度と実現しない…そのシーンに涙(T_T)…。

ストロンガーは実は話数削減で打ち切りになっていますが、却って濃密となり、デルザー軍団編はどこをとっても名作ですし、七人が揃っていくそのカタルシスたるや、並ではなく、ライダーファンにとっては正に至高、至福の時ですよ。今もDVDで何度も何度も見返します。ご興味のある方は是非ご覧下さい。絶対オススメです!
YOSHIEMON

YOSHIEMONの感想・評価

3.7
0
王道ヒーロー感があって好き!
昭和唯一のカブトムシライダーかな⁈

デルザー軍団は強いんだけどプライドが高すぎて内ゲバがすごい笑

立花のおやっさん お疲れ様でした‼️
天

天の感想・評価

3.5
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荒木しげるさんが「暴れん坊将軍」で御庭番役を演じているのを見るたび「ストロンガー…いつの間に忍になったんやw」と感慨深かった。
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