地上波で何故か当時観てなかった作品。こんな良い作品を観逃してたなんて、なんて勿体ない!今回観れて良かった。この頃のドラマはまだまだテレビ局も力入れてて面白い!
26歳から58年間の料理番人生。
84歳で引退?働かせすぎだろ💦宮内庁に定年はないの?人生で誰よりも多くの料理を天皇に作ったんだなぁ〜。家族よりもだよね。計算したら俊子は篤蔵が37歳くらいの時に亡くなってるのかな?若くして亡くなってるのね。色々計算したら俊子と最初の結婚したのが16,7歳くらいなんだよね。5年間パリに行ってて、その前に東京で色々渡り歩いてるから。なので、兄やんはかなりな長患い。多分、結核?でも、30歳にならずして亡くなったのかな?この兄やん役の鈴木亮平の痩せっぷりは凄かった。
人には適材適所があるんだなぁと。何やっても長く続かず中途半端だったのに、料理に出会ってホントに日本一の料理人になったわけだから。篤蔵の人生をみていたら、ホントに人に恵まれてるなぁと。一度別れた俊子、お互い結ばれる運命だったんだろうね。宇佐美さんや料理の世界で出会った人たち。そして、忘れてならないのが家族である兄やんや厳しいながらもやんちゃ息子を支えてたお父さん。で、篤蔵のお家はかなり裕福だったみたいですが、何やってたの⁇三男は後継いでたみたいだけど。
このドラマの醍醐味は、やはり美味しそうな料理🥘カツレツはインパクトありだね。食堂での考案したミンチステーキ🥩って…ハンバーグのこと⁇
この篤蔵の後ろ姿をみて育った子供たちは誰か料理人になったのかな⁇…なってたら父親は余りにも偉大だから大変そうだけど💦