深夜食堂のネタバレ・内容・結末

「深夜食堂」に投稿されたネタバレ・内容・結末

大人気ドラマ『深夜食堂』のシーズン1。
眠らない街・新宿を舞台に、深夜だけ営業をする不思議な飯屋、通称「深夜食堂」に集う人々の人間模様を描いた人情ドラマ。

ヤクザの常連客、剣崎を演じるのは『着信アリ』『クローズZERO』シリーズの松重豊。
和服姿の謎の男、片桐を演じるのは『THE 有頂天ホテル』『ゆれる』のオダギリジョー。

1話30分の連続ドラマ。
小さな食堂に集う人々の日常の出来事を切り取るという、小さなスケールのドラマなのでこのショートなランタイムがピッタリ。しかも全10話なので凄く見易い。

小林薫さんが主演という渋すぎるキャスティング。
そのほかの主要キャストも、特別出演的なオダギリジョーを除いてはかなり地味目。
田中圭だけが、流行りのキャスティングって感じかな?1話だけの登場だったけど。

ロケはほとんど行われず、撮影の大部分は「めしや」の店内。

キャストやロケ地のことを考えると、正直かなりの低予算ドラマなのでは?

初めのうちはいかにも低予算ドラマといった感じの地味なルックと話の展開にイマイチ乗れず、ただなんとなく観ていたのだが、4話あたりからはどんどん引き込まれていき、最後の方はかなり熱中!

今時流行らないような人情物語のドラマな訳ですが、一話一話がよく出来ているんですよ〜。
ドラマでこんなに泣けたのは久しぶりかも…😭
都会の片隅で生きる孤独な人々を優しい目線で描き出す、その着眼点と語り口にホロっとさせられます。

個人的なお気に入りは第4話のポテサラ、第5話のバターライス、第6話のカツ丼かな?
ベタすぎる人情話なんですが、それが堪らない!すげえ泣きました😢

海外ドラマのような派手なドラマも良いですが、やっぱり日本人には浪花節です!
そりゃ人気も出るわ!

アジア各国でリメイクされるという異色の作品。
こういう人情話は、アジアの人々には共通して受け入れられるんですね。
もっとこういうくたびれた大人が楽しめる路線の作品が増えると、日本の映画やドラマが世界的に盛り上がる、かも。

自分も「めしや」に行ってみたい!そう思わせてくれる作品。
続きが気になる!っていうタイプの作品ではないですが、とにかくリラックス出来るドラマなので、シーズン2も楽しみです!
第七話『タマゴサンド』の感想です。

繁華街の路地裏にある、夜更けから朝方までやっている為「深夜食堂」と呼ばれる”めしや”を舞台に、マスター(小林薫)と客との交流を描くドラマ。

メニューは酒と豚汁定食のみだが、頼めば大抵の物なら作ってくれる。


アルバイトしながらタレントを目指すリサ(村川絵梨)は、ふらりと入った「深夜食堂」で、ある青年と出会う。

彼はマスターに食パンを差し出すと『タマゴサンド』を注文する。

そのタマゴサンドがきっかけとなり、リサはその青年に惹かれていく。。。

その青年は、家庭の事情で住み込みで新聞配達をしながら大学に通う中島くん(田中圭)。

なんで新聞配達やねん!
もっと割のええ仕事無かったんかい!!

と、思わない事もないですが、
色々と事情があるのでしょうか、、、
ふふふ

そして、圭くんが、寡黙で純朴な中島くんを見事に生きてる!!!
台詞は少ないのに、その表情や空気感から中島くんの心情が伝わってきて、ホントに切ない。


逆境にも負けず健気に頑張ってる中島くん、ほんまええ子や。。。

リサもきっと、そんな中島くんに惹かれたんだろな。。。

時は流れてリサの仕事が軌道に乗るように。。。

胸のうちにお互いに惹かれ合う2人だったけど、リサの(愛の)告白に中島くんは、「俺とリサさんの住んでる世界は違い過ぎるから」と告げ、去っていく。。。

そして、リサも、中島くんに「そうじゃない」と伝えたいと思いながらも、変えようのない現実に言葉が出て来なかった…

リサの、そして中島くんの、心の葛藤が優しく丁寧に綴られる。

そして、自暴自棄気味な中島くんに、諭すように優しく言うマスターの言葉が、胸に深く響く。その言葉を噛み締めるように、頷きながら、うつむく中島くんの姿に、(何回観ても)涙が溢れる。。

『現実は映画のようにうまくいかない』

中島くんが、また笑顔でタマゴサンドを食べられる日がきますように。。。

最高にちょうどいい。
漫画も気になるなあ。



世の中は 浮かれ溺れて ナイル川
猫まんま、行き当たりばったり、迷い猫
ラジオしかない食堂で流せんかった歌は、彼女が売れてラジオから流れる…いい…!

納豆の口でべろちゅー
煙草吸う料理人のかっこよさ

バターライス美味しそ…

世の中は ふたりがよければ 吉野川

世の中は 下流中流 有栖川

世の中は 酸いも甘いも 長良川

魚の焼き方、川は皮から、海は身から焼く


世の中は さすらい迷って 戻り川
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