ドビュッシーというより、
サントリー協賛色が出過ぎた
ウイスキー作品やんけ！
それしか印象に残ってないわっ！
スポンサーとして恥ずかしくないんか。
國村さんはよかったのにもったいない。
私も大人になってピアノを習った
クチなので楽しみにしてたのに〜😤

名探偵津田を優先してリアタイでは見なかった。リアタイで見なくてよかった。

退屈すぎる。退屈すぎるけど、こういうドラマがあってもいいじゃんと思う優しい話だった。

こういうドラマも、悪くない。

酒とピアノと國村隼
サントリー1社提供によって実現されたと思われる、渋いウィスキー宣伝系ドラマ。


俺は嬉しいですけど、クリスマスイヴに國村隼主演のドラマをフジテレビが流すという事実がTVの高齢化を示すようで、少し寂しい気持ちになる作品。

そんな本作を見ると、同じく國村隼が出演していた"夜が来る"が流れるサントリーオールドのCMを見たくなり、即YouTubeに行ってしまった。久しぶりに"ランランリラン シュビラレ"というフレーズが頭から離れなくなって困る。

で、内容はというとサントリーのウィスキーのCM。私はアルコールに弱いので"知多"で薄めのハイボールを作るぐらいが限界なのだが、國村隼とウィスキーはお似合いすぎて、そりゃあ"山崎"をロックでだよな〜という感想。作品内ではストレートでしたが。

作品に関して何も具体的な感想を書いてないが、あえて書くなら國村隼が亡き妻の思いやりに導かれ、ピアノとドビュッシーの"月の光"を介してコミュニティとのつながりを取り戻すというシンプルな内容で、シンプルに良かったという感じで、そんなに書くこともない。

総括するとサントリーのウィスキーのCMでしたね。また、"夜が来る"でCMを作ってくれないかなぁー、という鑑賞後感でした。