ポプラの秋の作品情報・感想・評価

ポプラの秋2015年製作の映画)

上映日:2015年09月19日

製作国:

上映時間:98分

3.2

あらすじ

大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋(本田望結)は、失意の母(大塚寧々)と共に引っ越してきたポプラ荘で、不思議な大家のおばあさん(中村玉緒)と出会う。 父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父へ手紙を書き続ける――。  天国の父への手紙に溢れる想いを静かに綴っていく少女とおばあさんの…

大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋(本田望結)は、失意の母(大塚寧々)と共に引っ越してきたポプラ荘で、不思議な大家のおばあさん(中村玉緒)と出会う。 父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父へ手紙を書き続ける――。  天国の父への手紙に溢れる想いを静かに綴っていく少女とおばあさんの心の触れ合いを描いた、心をいやす感動の物語。

「ポプラの秋」に投稿された感想・評価

(あらすじ)大好きだった父を亡くした、8歳の千秋(本田望結)は失意の母と共に引っ越してきたポプラ荘のおばあさん(中村玉緒)と出会う。父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は、死んだ父への手紙をおばあさんに託す。(引用)

あらすじは結構歪曲されていますが、まぁ良しとしましょう。

テーマ自体は悪くないのに、無理やり感動へと持ち込もうとしてる感じが否めないと言うか、感動を生むにはまだまだ材料が足りないというか、、、
「亡くなった人に手紙を届けることができる」という話は子供としては好奇心をくすぐられるのですが、大人からしたらサイコパスでも霊能者でもないおばあさんの話なんてただの子供騙しであると承知の上で、尚且つおばあさんが死ぬことも冒頭で語られる(あらすじがネタバレ)ので、既に決められた終着点を見据えたまま物語を辿って行かなくてはならないこの退屈さはどうしようもない。
というのも、映画全体的にスローでゆったりしてるのですが、悪く言えば間延びし過ぎなのです。

登場人物は少なく、複雑でもなくて物語にしっくりハマるはずなんだが、なんでしょうね。。。
物語中盤で登場する同級生の男の子と仲良しパート。その後、即退場を喰らいました。結局、あの男の子はなんだったんだ…。
あとは、おばあさんのキャラ付けですかね。大しておばあさんの魅力も伝えるシーンもない、伝えきれていないのにのに、亡くなってから初めて発覚するおばあさんの異常なまでの偉大さと愛され具合。
「あのおばあさんはすごい方だった…」
って、後から口で言われても、あーそうなんですねー、としかならないよ。。。

感動を生むには材料が足りないと言いましたが、何しろ映画においてテーマである"手紙"のことで関わってるのが千秋とおばあさんしかいないんですもの。
そして、お涙頂戴シーン。何で手紙の内容を声に出しちゃうかなぁ…。ペンの動きから書いてるワードくらい読み取れますよ。ていうか、話の流れから想像できますよ。あぁ、あれですか、一応補足的な意味であえて口に出して説明してくれたんですね。ありがとうございます。それ必要無かったです。朗読劇じゃないので映像をちゃんと活かしてください。

役者陣、中村玉緒は最近ではバラエティでの活躍が目立ちますが、さすが本業女優ですね。本田望結ちゃんは"演技"が上手すぎて、全然子供感がなかったですね。子役でも演技がうますぎると演技が自然でなくなり、子供というアイデンティティを殺すんだなと思いました。

だいぶ長くなりましたが、要約すると
いい話になりきれてないなぁと。
MAKO

MAKOの感想・評価

3.0
中々良かったです。 
ほっこりして、少しジーンときました。 
中村玉緒さん、いい味出してました♪

※2015年当時の感想
夢野猫

夢野猫の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

夫を亡くし失意にくれる母に不安感を抱く娘。まるで死ぬ場所を探すように彷徨い、辿り着いたポプラ荘。そこには偏屈老婆がいて……。

本田望結初主演映画、と言う事で老婆と少女の交流を描いた、ファンタジー系ほのぼのキッズムービーかと想いきや、恋愛や仕事に疲れ挫折感を持った女性が、昔をふり返り隠された事実を知り、立ち直る。って言う感じの作品でした。

物語として大きな山場も無く、全体的にメリハリに欠ける淡々とした感じで有りながら、惹き付けられるのは役者陣の力量の高さゆえかも知れないですね。
☆☆☆★

2015年9月27日 シネスイッチ銀座2
ip

ipの感想・評価

3.5
本当の優しさを意地悪で隠すおばあさんがはまり役だった中村玉緒さん。
ゆったりと不思議な作品の雰囲気にマッチしていた(言い換えればそれを間延びとも言うのだが)。

母親の心情の描き方はとても難しかったのだろう。大塚寧々さんは悩みに悩み抜いて演じたんじゃないかな。

原作のメッセージ性は映画では伝わってこなかった。
久しぶりに懐かしい場所へ行くと、思い出すことがある。
モヤモヤが晴れたりする。

このレビューはネタバレを含みます

死んでしまった父親に手紙を届けてくれるというお婆さん(アパートの大家さん)…に手紙を預ける女の子の話。お婆さんが天国へ旅立つ時に棺桶にたくさんの手紙が入る。ファンタジーでも何でもない死後の世界なんて全くわからないけど何だか本当に届きそうな気がしてくる。とてつもなく地味な印象だが手紙が無性に書きたくなる。

母親役の大塚寧々…声ちっさ!!びっくりするほど聴こえない!中村玉緒を見習ってもっと腹から声出してー!と思ってたら元気がないのにはそんな理由があったのか…いきなりそんな事を言われても。父親がどんな人だったのか、本田望結ちゃんとのエピソードなんかを入れてくれたら有難い。
まぁ

まぁの感想・評価

3.5
観終わった今、じわじわ…ときています。

亡くなってしまった、私の周りの人たちと
もう一度会う事が出来たら…。
顔を見て話す事が出来たら…。

全ての人に必ず訪れる「死」…劇中の中村玉緒さんのような死に方…少し憧れます。

でも、生きている「今」…きちんと相手に想いを伝えないと…(*^^*)

「死」について考え、それでいて前向きになれる優しい作品でした。
飛騨高山の自然、風景、情景が最高でした…☆
kaya

kayaの感想・評価

2.5
邦画でよくあるのだけれど、セリフが聞き取れない。この映画もそう。しかも字幕なし。音楽になると大音量。何でだろう。難聴になってきたのかしら?でも他の映画は大丈夫だし。
とても困る。内容は良かったのに、残念。
藤田朋子目当てで観ましたが
さすがの大女優中村玉緒!
本田望結はこの先楽しみ!
もちろん藤田さん最高!
風邪で寝込んでる時とかに観たい
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