30代の会社員・夏目沙耶(趣里)は、唯一の家族だった母・恵美子(佐伯日菜子)の葬儀を終え、古い団地にある実家じまいに来ていた。それを聞いた母の友人・松野さとみ(伊勢志摩)の表情は一変するが、沙耶は過干渉だった母への忌まわしさを思い出し、母が手作りした品々も処分。しかしゴミ出しを終えた彼女が家に戻ると、「捨てるな!」「バチあたり!」という貼り紙とともに、すべてが戻されていた。翌週末、片付けの続きをしていた沙耶のもとに、手作りクッキーを持った松野が訪れる。母の味だと気付いた沙耶に異常なほど喜ぶ松野。その様子に沙耶は薄気味悪さを感じるが……。
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