このご時世にラジオ放送って❓と思いましたが、視覚に訴えず聴覚だけで伝えるラジオのロマンと大変さが分かってなかなか面白かったです😊
ラジオの台本作家見習いのグリム（キムソヒョン）はラジオPDのイ・ガン（ユン・バク）にトップスターのスホ（ユンドゥジュン）をDJとしてキャスティングしてくればメイン作家として使ってくれると言われます。あんなトップスターが毎日拘束されるラジオのDJなんかやるわけがないとみんなが予想してる中、何故かそのオファーを引き受けたスホ。スホの事務所に反対され、ライバル番組まで出現し大変だけど何とかラジオ放送が始まり、スホとグリムの過去の縁も少しずつ明らかになるという話でした。
失礼ですが、ユンドゥジュンがどうしてもイケメンに見えなくて💦、彼のトップスター役も何かピンと来ず、彼の傲慢な態度や周りの騒ぎ立てる姿に全然集中できなかったです😔
ヒロインのソヒョンちゃんはずっとラーメンみたいな髪型してて💧いつもほど可愛くなく、このグリム役の魅力もいまいち分からず😅
ユンバクはすごい良い人で安心できる存在だったけど、ソヒョンちゃんとだと年齢差ありすぎて二番手男としては少し物足りなかった🥲
他にはスホのマネージャー役でハジュンが出てて、寡黙でカッコよかったですし、スホの主治医としてクァクドンヨン君も出てて、味方か敵か分からなかったけど目を引く存在感でした✨
ラジオ番組は声が武器だから、誰の声なのかが聴取率に大きな影響があり、できればトップスターをDJにしたいけど、トップスターは毎日生放送するラジオ番組なんかに出ようとはしない。何とかDJとして連れてきても放送当日現れず他の人が代わりにDJをするとか、それも別の芸能人が代役してくれた時はまだ良いけど、それすらうまく行かなかった時は急遽台本作家がDJをやるしかない😳放送時間まで移動が間に合わなくて地方の放送局借りて放送届けるとか、中継車送って道端で放送するとか、毎日2時間生放送とは本当すごい事なんだなと痛感しました。
ストーリーとラブは正直あまり記憶に残らなかったですが、ラジオ番組制作の裏側が知れたのはよかったです。車運転する時くらいしか最近ラジオ聞いたことないけど、もっと聞いてあげなきゃなと思いました😌
