物語が自由な感じになっているファイナル・シーズンなのでもうお洋服と調度品とお部屋や屋敷・お城の建物を愛でる会になりました。
ドレスも教皇服も枢機卿服も眼福。豪奢で良いです。
男性キャラはお坊さんたち以外ほぼ長髪で濃くない髭面なのなんとかならんか…と思ってましたがあの頃だいたい粗野だしまいっか。マキアヴェッリはタイトに決めていたので良きです。
女性キャラのドレスとどういう結い方してるかわからないヘアスタイル……素敵✨✨ちゃんとイタリアとフランスでスタイル違うのもいい。

個別に回の感想も書いたし良いシーンもあったけれど、最終回で何も終わらなかったのでそれに引きずられます。
こんな世界観で続けられてもこの先どうする！？となるので打ち切りで良かったかな。。
レオナルド・ダ・ヴィンチ出てこなかったのが悔やまれます。チェーザレの軍事顧問なのでチェーザレが軍人で活躍しないと出てこない…

卒論時の遠い記憶のボルジア家に思いを馳せよう…チェーザレ中心に調べて書いてでした。ほんとこれからなのに。
あとローヴェレ卿はちゃんと教皇なれるので改心してください。狂犬だし戦争屋さんではあるけど貴方はユリウス2世よ

https://youtu.be/6K_PNKqdFbY?si=AiURtFEbDxg-LsU6

• #トゥーレ・リントハートが出てきて驚いた！ピルー・アスベックも登場。父に愛されず報われない長男。政敵を死に追いやるのは今も同じ…殺し屋はサヴァン症候群。血みどろで切ない二人の愛。斎藤道三を思わせる家族関係、BLも含め戦国時代的な世界観。ジーナ・マッキーの女帝ぶりが良かった。

あーあ チェーザレ 妹とっ😨

ここで終わりで残念。チェーザレが死ぬところまでドラマにして欲しかった。