前編:水を制す
何もないところから江戸を建てた徳川家康(市村正親)とその家臣達の物語。
前編は水。生きるためにはまず飲み水。
そこで家康は菓子司の大久保藤五郎(佐々木蔵之介)に上水工事を命じた。
…
NHKのドラマスペシャル
徳川家康が関ヶ原の戦いより前に江戸へ左遷されて、何もない江戸を日本一の町にするための内政的な話。
エピソード1は水
エピソード2は貨幣
■エピソード1について
当時は江戸…
関東へ国替された徳川家康が江戸の町の礎を築くため、飲料水の確保と貨幣鋳造を命じるがーー。
何もない湿地帯を家康がどのように江戸の町として構築していったのか。
先見の明に優れた政治力はもちろんのこと…
ずっと前に録画していたものをやっと鑑賞。
原作も読了済み。
戦国時代に武将がいかに武で功績をあげたか、ではなく、戦の終わった時代で役人や職人がいかにして町を作ったか。視点が面白い。江戸時代版プロジ…
天下統一することだけではなかったんだなと。その後の何もない江戸の街作りがあったからこそ、その後約300年の江戸時代があったんだと納得。
It was not only about unifying…