ハウス・オブ・カード 野望の階段 ファイナル・シーズンのネタバレレビュー・内容・結末

フランクが役者事情で大丈夫

劇中、というか幕間で死亡してしまい
クレアを主役にラストシーズン

畳むためのシナリオといえばそうなんだが
シーズン1からドラマを支え続けた
クレアとダグとセスが
最後…

フランシスの抜けた穴は大きいな。ドラマにとっても、政権（というかクレア）にとっても。

ケビンスペイシーが制作途中で突如いなくなっちゃった中、かなり脚本練り直したのだと思うし、よく完結させたとは思う…

　酷評されてる最終シーズン。確かにこれは厳しい。もう何が何だか分からない。ケヴィン・スペイシーがいなくなって代わりにダイアン・レインやグレッグ・キニアという大物を持ってきたのはいいけれど、ただひたす…

フランシスがすでにいない状況になっていて驚き。
ダイアン・レイン登場、久しぶりに見た気がするが、策略家アニー役としてクレアと並んで性悪女を演じる。
キャサリン、ジェーン、ハマーシュミットまで暗殺され…

こんな終わりならシーズン5で終わりの方が良かったと思えるくらいの終わり方。
後半は都合が悪くなったら殺すばかりで、つまらなくなったし、クレアがただの独裁者しか見えなかった。妊娠を武器にするのもなんだ…

全シーズン通して。
成り上がる過程が最高に面白かった。大統領になってからはどんどん下降していって、2期目の選挙選で気持ち盛り返し…た？と思ったがラストシーズンで残念な結果に。
主役の凄さを感じた。
…

打ち切らずに続けてくれてありがとう。
ケヴィン・スペイシーが出演していたらどんなプロットが用意されていたのか知りたい。
私はこの夫婦の絆があるようなないような、奇妙な関係が好きだったから、2人が完全…