仮面ライダークウガ2 - ドラマ情報・レビュー・評価

仮面ライダークウガ（2000年製作のドラマ）

公開日：

2000年01月30日／

製作国：

日本

／

再生時間：

23分

ジャンル：

4.3

エピソード02

EPISODE 2 変身

拍手：74回

あらすじ

五代雄介が白い戦士に変身し、クモのような怪人と死闘を繰り広げたその夜。長野市内では、翼を持った謎の存在が人々を襲撃する怪事件が起きていた。未確認生命体と命名された怪人を追う長野県警の一条刑事は、事件現場に向かう途中、雄介と再会し、雄介がベルトの力で白い戦士に変身して戦っていたことを知る。

コメント11件

リコ

2025/06/27 01:15

クモとコウモリ全てが泥くさい世界観で好き協会での変身シーン

いいね！1件

赤いクウガ、マイティフォームお披露目回。 ★「…明るっ」「当たり前でしょ。11時間も寝てたんだから」「ごめんね。生まれて初めて体力消耗したって感じ。すいませーん、メニューくださーい」「こっちは眠れなかったよー。あんなビデオ見せられて、変なのに襲われて、そのうえ五代君まで姿変わっちゃって。ねえ、大丈夫なの？あんなことになっちゃって」「うん、まあいいんじゃない？とりあえず死なずに済んだし」「気楽すぎー！変身したまま五代君じゃなくなっちゃうんじゃないかと思ってめちゃくちゃ不安だったんだから！」「なんかね、その気になると、あの戦う姿に変わるみたい。で、その気がなくなったら元に戻った。わっかりやすいよね」「早く東京帰ろ。もうあんなことしなくていいでしょ？」「うーん、ただの冒険野郎に戻れるといいよね。好きになれないから、あの感触は」「あの感触って？」右手拳を握る五代。「俺の勘違いなら忘れてくれ。君はゆうべ…」「はい、あの蜘蛛みたいなのと戦いました！」「やはり君が未確認生命体第2号か」「俺そんな名前なってんですか？ちょっと言いにくいな」「どうしてそうなった？」「いや、なりゆきっていうか、あの遺跡で幻を見て、その通りにベルト付けたら嘘みたく入っちゃったんですよ。ここんとこにこうスーッと。いや、フッと。いや、ズーンって感じもあったっけ。どれがいいすか？」「何故そんな軽率なことをした！」「求められた気がしたんです。あの蜘蛛みたいな奴と戦えって」「求められた？」「やってみて、やっぱそうかって思いました。戦うための体になったんだなって」「何ともないのか？アイツと同類になる可能性だってあるだぞ」「いや、それはないと思います。ただの勘ですけど」「バカか君は！その理由のない自信は何なんだ」「それより刑事さん、あの蜘蛛みたいな奴どうなりました？」「もう君には関係のない話だ」「生きてるんですか？」「関係ないと言ったろ！それより、ちょっと署に来い。体を調べるんだ」「いやいや、ちょ、今日風呂入ってないんで」「なにぃ？」「一条さん、早く現場行かないと海老沢さん怖いですよ」「すぐ東京帰って、ここに行け」「観察医務員、椿秀一？」「いいな」一条、コウモリ怪人の3号にぶっ飛ばされる。パトカーのライトの光のおかげで3号撤退。「ダメですよ一条さん、ちゃんと検査しないと。骨折してる可能性もあるんですよ？」「いいんです。もう痛くありませんから」「そんなはずないでしょ！」「大丈夫です！…色々と調べたい事があるんで」「刑事さん！」「まだいたのか」「すいませんでした、俺のせいで」「もうでしゃばるな。あくまで君は民間人なんだ」「でも…」「君が戦う力を得たと思うのは勝手だ。だが君に戦う義務はない。これは市民を助けるという我々警察官の仕事だ。中途半端に関わるな！」 ★「赤い戦士のこと考えてたんだ」「赤い戦士？」「俺が見たイメージの中では、戦士は赤い身体をしてた。けど俺が変身した時は白い身体だった。本当は赤じゃなきゃいけなかった気がするんだ」「赤？」「俺の気持ちが半端だったからなりきれなかった…」「五代君でも気持ちが半端になることなんてあるんだ」「あるさ…そりゃ…」右手の拳を左手で包む。夏目教授の葬儀。耐えきれず外に出る娘の実加。その姿を見て悔しくなり寄りかかっていた壁を左手で強く叩く五代。一条、3号に襲われた人からの目撃情報を頼りにサンマルク協会へ。 ★「何しに来た！」「戦います俺！」「まだそんなことを！」「こんな奴らのために！これ以上誰かの涙見たくない！みんなに笑顔でいてほしいんです！だから見ててください！俺の！変身！」赤のクウガ、マイティフォーム。「クウガ？そうか、クウガか！」クモ怪人の第1号も加わる。コウモリ怪人の第3号は光に怯えて撤退。キックで1号を撃破。「おはよう、一条さん」「何でお前の肩に…」「まあ、いいんじゃないですか？」「一生の不覚だ」