最初の2話分をみて、全部見るのはどうかな〜と、最終話を観た笑。
アイアンフィスト、コミックの絵とだいぶ違うね。
今回のディフェンダーズの他のメンバーとのバランスを考えたのだろうか。
なんとなく、「少年漫画」「少年アニメ」て感じがした。
や、アメコミやから漫画やでっていわれそうやけど、その中でも「少年漫画」ていうか。
主人公には純粋さと未熟さがあり、試練と宿命を乗り越えて成長すべく…みたいな。
輝く拳の気のパワーで吹っ飛ばすところとかも、「選ばれし者が使える技」て感じで、なんか少年漫画ぽい笑。
それがなんか物足りないというかイライラな部分でもあり、他のキャラと差別化してる部分でもあるのかな。
ただ、やっぱカンフーを基礎としてるからアクションが綺麗。これはまた見直すかも。
本人もやってるのかな。顔出てるし。
すごく綺麗やった。
何かに釣られてるとかではなく、実際に動いてやってる感じ。
敵としてやられる受け身の人たちも綺麗に受けて倒れる。
そういうのはいいね。
美しい。
でも、日本と中国、武士道とカンフーをごちゃ混ぜにしてそうで途中見るのやめた笑。
日本刀ガール、背中に背たろうてるけど、あれじゃ敵にバレバレだよう。
内容としては、大企業一家の愛憎劇。
ウォードの変化はすごく見応えありそうやたな。
昔からも最初もダニーを敵対視してたのに、
暴走し闇堕ちして狂った父を止めるため動く。
最後、父を撃ったのが、親の責任は自分が取るというのを感じた。
長男は苦労するんやね。。。
具体的に間を見てないから全部は語れないけど、
そういう特徴のある作品だった。
他よりも漫画ぽい。
ハンドのことがまた少しわかってきたね。
マダム・ガオは、計算高いな。
あ、クレアがまた活躍してた。
ホガースも。