警部補 古畑任三郎 1stの6の情報・感想・評価

ピアノの真相？凄すぎた…

木の実ナナさんの衣装と演技がインパクトを残す。 全てを憎んでいた彼女の、最期の愛。"弦が切れていなかったのなら、レクイエムを弾きたかったわ。" 大粒のウッドビーズのネックレスや薔薇飾りの黄緑色のハット、リップラインを強調したメイク、ダークトーンのリボンがあしらわれた黒いオフショルダーのドレス。 ヒロインであり、嫌われ者の女王様である彼女に相応しいワードローブ。

グレムリンのメスに似てる

犯人を暴く詰め手としてはつたない内容で強引な印象であるが、このドラマは木の実ナナを主人公とした人間ドラマとして見るべき。最後に古畑が演奏をお願いしたときは普通の脚本ならば“レクイエム”を弾いて終わりそうなところ、「わきまえなさい」とぴしゃり。そう。彼女のドラマだったことを印象づけるエンディング。

「ソーセージは魚肉に限るよ」…まさかギョニソの袋散らかしてたのも伏線とはね 木の実ナナさんは華やかで圧が強くていいな……「アタクシ」とかの言葉遣いも、舞台調のお芝居も似合う。。ボロボロ涙してるのも美しいな、「わきまえなさい」もしびれる。 「ピアノはかじった程度」っていって、函館の女を指一本でメロディのみ弾く古畑さんつよいな。その後も三三七拍子… スタンガンの痕って残らないのかなぁ？

厳しさ追求する普段からの姿勢により、 周りが良きに図ろうと行動したことで窮地へ。 スタンガンで狙うシーンの描写、 最近はあるんだろうか。 「わきまえなさい」がしびれる。

井口さんの衣装とネックレスが強い、これは木の実ナナじゃないと似合わないよね。 古畑さんに井口さんの話を説明してる時の今泉くん、食べながらでも台詞がハッキリ聞こえるように話せる西村雅彦さんがすごい。

どうしても愛人の葬儀でピアノを弾きたかったピアニスト。 スタンガンなんかで心臓発作起こして殺せるんだろうか？ 「わきまえなさい」がかっこいいからなんでもいいか。

木の実ナナのリップライン

EPISODE06/ピアノ・レッスン（木の実ナナ） ★★☆☆☆ 木の実ナナという人物は初めて知ったが、本当に嫌われてそうなオバサンを演じているのがすごいと思いました。弦が切れたことを知っているというほぼ一点張りの証拠で追い詰めているのが少しばかり物足りないか。

AVANT-TITLE 「自分が人に嫌われてんじゃないかって心配している皆さん、安心してください。そういう場合は大抵本当に嫌われています。問題なのは自分が人に嫌われているのが分かってない人の方で…」 かじった程度と言ってる割に、は〜るばるきたぜ函館〜♪しか弾けないけど弾きたがる古畑さん笑 ソーセージは魚肉に限るよ。 今泉君に具の無くなったウニマヨネーズ味🍙渡したり、婦人帽子被ったり〜今日も古畑さん良かった♡ 犯行時に最低音Dの弦が切れてしまい調律に間に合わない事を知ってたので、予定していた塩原の代表曲『追想のレクイエム』の代わりに急遽その音を使わない曲『北京の冬』に変更するも、実はピアノは練習室のもの交換されていた。 しかしピアノにはそれぞれの個体で音色や癖が必ずあるので、プロのピアノ演奏者なら弾いた瞬間分かりそうだけどもと思った 遺体を早く見つけてもらい、音楽葬で弾きたかった犯人のミス 木の実ナナさん怪演っぷり✨ 犯人　塩原音楽学院理事である世界的ピアニスト・井口薫(木の実ナナ) 演出　松田秀知

今回は犯人がピアノの弦が切れたままになっていると思い込んでいるので、古畑じゃなくても普通に即逮捕案件だろうな。 「北京の冬」が本当に低いレの音を使わないのかはわからないけど、本当なら製作陣はよく調べて探し出したなぁ。 ラストの 「わきまえなさい」 そりゃ、テレビで1回聴いただけのたったひとりの前でタダで弾くほどセンチメンタルでもお安くもないわよね。 心臓が弱いと普通のスタンガンでも死ぬのか、強く改良したのか言及がなかったのが気になる。 時計の故障もしかり。

木の実ナナさん 大きな瞳からポロポロ大粒の涙 函館の女

レクイエム

ピアニスト・木の実ナナ 木の実に木の実のネックレス‼️ スタンガンで殺人ってできるんだぁ〜。 今回はイマイチ。

この話はあまり好みじゃない。

わきまえなさい 絶対最後弾くとおもったからまさかやった

木の実ナナさん！ 冒頭の古畑さんの言葉は笑いました笑 ギョニソー好きなんだ？

えー、自分が嫌われているんじゃないかと気にしているあなた！ 安心してください😮‍💨　そういう時はたいてい嫌われています😅 木の実ナナ、ゲスト。 現場のピアノ🎹を、勝手に弾く古畑😅 破天荒なピアニスト🎹😅 被害者の腕時計が、死亡時刻に止まっていた😅 最低音の弦が、切れていることをいつ知ったか？ 「わきまえなさい」

木の実ナナの演技に圧倒される回。ここ最近のドラマや映画でもここまで劇画調の演技をする人はあまりいないのでは。たまにはこういうのも悪くない。 最後の、特に古畑のリクエストを一蹴するシーンは痺れたなー。

追い詰められた後の木の実ナナの演技が本当に素晴らしくてかっこいい。

木の実ナナ回 ピアニスト 師匠の音楽葬を巡る確執 涙流す演技に昭和女優の凄さを見た 最後古畑任三郎の前でレクイエム弾かなかったとこがポイント

魚肉ソーセージ。田村正和はいつから伊藤ハムのCMに起用されていたのか。 古畑がレクイエムを捧げる場を用意したのに、それを断るところがまさにプライドの高さを象徴しているというオチ。綺麗すぎる…！

木の実ナナ。 嫌われてる人が逆に親切でドツボにハマる話。 おにぎりの具のシーンが 何気にカットされてた。

キノミナナ

木の実ナナのネックレスよ笑

木の実ナナさん　もっと見たい

ピアニストによる殺人事件回。 木の実ナナの存在感しか印象に残っていない回だったので感覚としては初見に近い。 古畑任三郎の突破口がかなり奇跡的な偶然であり、そこに導く魚肉ソーセージのくだりはかなり強引！ そして、ピアノを弾いている妻曰く、木の実ナナ演じるピアニストのプライドの高さはまさにピアニストとのこと

★★★ 古畑任三郎(田村正和) 対 ピアニスト 井口薫(木の実ナナ) ピアノのすり替えはあくまでも偶然であり、殺人の証拠にはならない点が気になった。

木の実ナナ、泣く