「正直になることは、弱さじゃなくて、強さだ。」
「傷は誰にでもある。あったっていいんだ。」
ついに見ちゃった。さようなら、最終シーズン。えっ、去年ですらなく2021年の夏配信？
やっぱり元気をもらって帰ってきました！
沁みるシーンや名言が相変わらず多い。
それだけ今の自分が傷ついてるってことでもあるけど、成長痛としてそれも悪くはないかな。
昔たまたま録画されていて、流し見してたドラマに、こんなに感銘受けるだなんて思ってなかったよね。だって邦題が浮つきすぎてるんだもんw
2週したのだけど、6話しかないのであっという間なのと、最終話の頭にジャクリーンから仕事を振られる3人を見て、成長を感じた〜〜！
時間ってあっという間。そして1話見てるのだけど、繋がってた。
仕事、友情、恋、家族、夢。3人は大胆なタイプ！ってところだけが共通で、考え方だとか夢は違うけれど、目標と視座が高いところは同じ。
都会で生きるエネルギーをくれてありがとう。
STACも本作も人気を博したけれど、意外とこうゆうドラマ、ありそうでないので、また出会いたいな〜！
以下ネタバレ
・忘れてたので前シーズンの最終話から見始めたら、サットンのアルコール依存が上手く描かれていた。
・「今日は絶対いい日になる。リチャードとの離婚も発表したし」
サットンの離婚はそのまま、離婚でもよかったな……！
インスタ更新したり、離婚パーティーを開いたり、前向きに出直す姿がいい。
懸命に喜ばせて元気づけようっていう2人も可愛かった。
幸せになって欲しいけど、「人生で一番辛い」と言いながらも、懸命に前を向く姿に元気をもらったので。
でもまぁ、元気に前を向いて頑張った人にこそ、幸せが舞い降りるということで。
・アレックスの退職も寂しいけれど、全シーズン通して成長していく様がよかった。「レイアップはなし、スリーポイントを狙え」
・ジェーンが知的な年下男子スコットとくっつくかと思いきや、「新しい恋に踏み出す瞬間」で終わるのもよかった。人生ってこんな感じ！
