死刑基準のドラマ情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑基準』に投稿された感想・評価

meek

meekの感想・評価

2.4

柏原崇がいい男すぎる。
、、、以上。


内容はいい。
しかし近年の邦画のレベルの低さは否めない。
すべてが淡々、殺害シーンの迫力の無さ。
遺体を発見した時の山本耕史のリアクションったらない。普通腰…

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りぃ

りぃの感想・評価

3.8
「死刑」賛成か反対か自分に聞いてみながら観た、
立場が変われば大伴の様にコロッと変わると思った。
サスペンスとしても楽しめた。
柄本明、指の先まで演じてる気がする。

傑作だ。
いや、傑作というより秀作と言うべきか。
最高だ。

死刑制度反対と声を上げる弁護士・大伴。
その持論のために、愛する者を失った被害者たちは、永久に苦しみから救われない。
そんな中、大伴の愛…

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なお

なおの感想・評価

3.5
死刑反対を推進の弁護士の妻が殺される。
確実な立証がなければ、冤罪で死刑になることも。
被害者の遺族にならないと分からない死の重み。
死刑か無期懲役か。
考えさせられるドラマ。
P

Pの感想・評価

3.0

死刑制度を反対する者に対して
1番問いたいところ
被害者が自分の家族だったら、大切な人だったら、、、

ドラマのようにこんなに上手くいくことはないだろうけど、冤罪はダメ
だからと言って死刑廃止ではな…

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ドラマとしては面白かった。
古い見せ方とかセリフも楽しめた。

人が人を裁くのって
すごい違和感あるよね、
理不尽に生まれてきて
誰かが決めたルールに縛られて

考えてたら最後の方集中できなかった。
中々、見応えのある2時間ドラマ。

死刑。
当事者にならないと分からない。
人が人を裁くのは難しい。

俳優陣が良かった。
つき

つきの感想・評価

3.3
役者さんのバランスがよい。
2時間で語るには重いテーマ。

疑わしきは罰せず。
それ以外は死には死をと思う。
死刑に反対する理由があるとしたら
冤罪という一点しかない。
RinRinS

RinRinSの感想・評価

3.0
死刑制度に反対している弁護士の妻が
殺されてしまう。

自分が被害者の立場になって初めて知る
遺族としての本当の悲しみ。

死刑制度について改めて考えてみた。
ドラマW。死刑裁判をめぐる社会派サスペンスドラマ。裁判官、検事、弁護士の様々な思いと難しいテーマの中、やりきれない思いが伝わってきた作品でした。
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