早春スケッチブックのドラマ情報・感想・評価

早春スケッチブック1983年製作のドラマ)

公開日:1983年01月07日

製作国:

4.5

『早春スケッチブック』に投稿された感想・評価

ゆず
4.2
0

なんだっていいんだ。何かを好きになって、細かな味も分かって来るということはとても大切なことなんだ。そういうことが魂を細やかにするんだ。マンガでもロックでも、深く好きになれる人は、他のものも深く好きに…

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ナ
4.5
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いいドラマ
こんなドラマが80年代にあったんだなぁと思うとすごいなぁと思うし別に80年代じゃなくともいつにこのドラマがあってもすごい 
脚本が山田太一さんだから見ようと思って最初は、なんかわからんな…

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Ya爺
4.3
0
このレビューはネタバレを含みます

日本映画専門CHでの放送にて初鑑賞。
人の生き方、幸福の拠り所などを考えさせられる。
評判通り、山田太一の傑作と言っていい作品だと思う。(今までは岸辺のアルバムが一番だった)
このような作品を見ると…

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5.0
0
たまたまCSで放送されてるのを録画。
山崎努さん初め、名優揃い、なおかつ全員心打つ名演技。
観れてよかった。観終わったあとの余韻がなんともいえん。

2025 4.17
日本映画専門ch 録画
NS
5.0
0
このレビューはネタバレを含みます

終幕、みんなが無心に打ち解けました、なんていう尤もらしい大団円などではなく、しかしそんな在り方に向かって「無理」にでもそれを演じようとした、という処にこそ、人間の人間たる由縁、その可能性を見出そうと…

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Cano
4.5
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ホームドラマの中にアメコミのヴィランが紛れ込んだかのような、山崎努の怪演っぷりが見ごたえあった。

岩下志麻の専業主婦役も非常に新鮮。
IKKO
4.0
0
昭和の名作。山崎努の演技力はもちろん、二階堂千寿の熱演も非常に印象的。
3.8
0
人生に大切な言葉が多すぎて、
ドラマというよりも
もはや勉強として観ていた。

心に残る言葉が沢山。
破天荒だけど、何故か憎めないキャラ
こーゆー人、
今の日本には減りましたよね〜
犬田
5.0
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山田太一最高傑作。
劇中何度も出てくる鶴見慎吾の「そうかもしれないけど…」というセリフが印象に残る。
-
0

トーナメントでも総当たり戦でもない歪な構図であの家族のみんなが1対1で山崎努戦をやっていくことになった結果、軍配が、階層ひとつ上の山田太一に上がるような勢い。
というか、苦しかったみんながどんどん伸…

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