いよら

赤と黒のいよらのレビュー・感想・評価

赤と黒(2010年製作のドラマ)
3.9
過去視聴作品。

復讐ものの中でも、私の中ではラストが一番衝撃的だったドラマです。
あれ?これ書くとネタバレになります??まぁ、いっか。
とにかく、予想外のところから殴られたような感覚になりました。

ゴヌクにしてもテソンにしても、ジェインやテラもかわいそうなのかなって感じてました。
ゴヌクの生き方は、寂しいなぁって思います。それだけのために生きて、最後に真実を知って、そして苦しむことになって…。辛いことばっかりのゴヌクにとってはジェインの存在は唯一の安らげる場所だったのかなって思います。
テソンは、初めこそ嫌なヤツでしたが、後半いい人になるのに、報われないのが切ないなぁ。。

キムナムギルの魅力が全開でしたね。復讐のためにヘシングループの姉妹たちを誘惑していくわけですが、色気たっぷりなので誘惑されちゃうのわかる!って思いつつ見てました。
キムジェウクはここではまだ2番目さん。そんなに色気はありません。このあたりのドラマではなぜか日本に絡む設定が多い…。日本語喋れることを生かすため??

ラストは、これが一番しっくりくるのかな、とは思いますが、、。
いよら

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