小田和正の歌が、あの声が音色として沁みる。満島ひかりの表情一つひとつに感じ入り、大竹しのぶはあまりにも上手すぎてちょっと違うかなとも。
被害者家族と加害者家族の、全く逆のベクトルの痛み。一方通行だ…
坂元裕二の最高峰の脚本ドラマだと思う。
震災の年のドラマだったからそれほど視聴率は高くなかったのかもしれないけど、このドラマは再放送でもストリーミングでもレンタルでも販売でもなんでもいいから必ず何度…
それでも生きて悲しい物語に続きを書き足すしかないんだってゆうあのシーンを一生忘れないと思う。私が繋いだ手のその先で、誰かがあなたの手を繋ぎますように。みたいな台詞もきっと一生忘れない。許すとか許さな…
>>続きを読む加害者 被害者がこんな関係になるとは。
とても複雑な心情が働いているんだな、想像することもできない。
それでも生きて行く。
それでもっていう前置きの言葉のチョイスが好き。
タイトルに惹かれた面もある…