夢の本屋をめぐる冒険のドラマ情報・感想・評価

ドラマになるのか？はさておいて
ミニドラマも世界の本屋さんを巡るというコンセプトも好き！
色んな本屋さん巡りしたくなる、こういう落ち着いた番組もたまにはいいね

こういう落ち着いた番組が好き、ドラマかどうかは別にして。
門脇麦と千葉雄大のおしゃべりもわかるわかるって話ばかりだった。昔、図書室が好きだったこと、岩窟王やルパンシリーズ、伝記物を読み耽ったこと、国語の授業の本読みが得意だったこと、、、思い出した。

ミニドラマ＋世界の本屋を巡るドキュメンタリー紀行を組み合わせた作品。各30分で丁度よく、それぞれの国の本屋事情や本屋の存在意義などを少し知ることができて面白かったです。特に中国の書店の取り組みが興味深く、美しい書店も印象に残っています。

また、千葉雄大と門脇麦、ふたりが本に興味を持ったきっかけや本屋にまつわるエピソードを話しているのを聞きながら、自分自身の本との出会いなどに想いを巡らす有意義な時間となりました。

これ、"ドラマ"という枠組みだったんだ... 内容は満足。せかほしが好きな方は、好きだろうな～ またやってほしいな。

ドラマか？て言われたらあんまりドラマとは思えないけど「世界ふれあい街歩き」「世界はほしいモノにあふれてる」など海外紀行番組を毎週見てるからこちらも存分に楽しんだ。
外国の街角にある本屋をフィーチャーするのは新鮮でした。とくに都市と田舎の両方を見れた中国編が良かったな