話題作、やっと鑑賞しました！
『バーフバリ』が話題だった時に映画館で見なかったことを後悔したから、絶対これは映画館で見なきゃダメだって思っていたので、レイトショーで見てきちゃいました。
うん、面白かったです。
これは映画館ですね！！
音楽とか、映像の迫力とか、すごかった。
ベースとしてはインドのイギリス植民地下での解放運動です。
どこまで史実なのか…
ってほぼフィクションだと思いますけど、
解放のために活動してた人物がいたこと、そして現地の人たちがイギリス人に迫害をされていたことは事実ではあるんですよね。
もう、この作中の一部を除いてイギリス人がクソ野郎で！！
人を人とも思わない扱い。(おそらくは同じ人として扱ってなかったんだと思いますけど)
なんだ！？銃弾の価値って！！？？
ナイト爵位妻の、あの物言いもムカつく〜‼︎てかあの人が一番嫌い！
その中でのビームとラーマの活躍はかっこいい！
というか、あり得なすぎて、ちょっと笑ってしまうレベルです。
特にラーマ。回復力が半端ない！「いやあなた、ちょっと前まで死にそうになってたんじゃ？」ってシーンが何度もありましたよ！
2人のアクションシーンは迫力あって見応えがありました。超人すぎて、もうなんだかわからなかったですけどね。
効果音的には、グチャッ、バキッ、ゴキッ、なんですけど、そんなに痛々しく見えないっていうのがなんか、不思議でした。(2人のアクションシーン以外のところは何度か痛々しくて目を逸らしましたけど)
音楽もシーンにマッチしていて…というか、心情や展開を説明してくれていて面白かったです。ラーマのテーマ曲？重々しくていいです。
起承転起承転結結みたいなストーリーで、山場がたくさんで見飽きなかったです。3時間があっという間でした。
2人の友情もよかったですね。
友情(?)のナートゥダンスはスピーディでカッコよかったです。やっぱりインド映画は歌とダンスのシーンがないと！
