一

骨の一のレビュー・感想・評価

(2021年製作の映画)
3.8
『オオカミの家』の同時上映で先に流れた14分の短編

アリ・アスター監督が製作総指揮を務め、悪夢を観ているような気持ち悪さと不気味さにもかかわらず、形容しがたい不思議な魅力を兼ね備え、気づけばこの異様な世界観に引きずり込まれてしまっている
ある種ユーモラスなファウンドフッテージ系の設定含め、監督の手のひらで転がされている気がしてならないが、とにかく末恐ろしい才能に脱帽
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