この映画はルイス・カークさん主演のサイコサスペンス映画。
主人公はタトゥーアーティスト。普通のタトゥーも行うがそれよりももっとレベルの高いスカリフィケーションも行える。
タトゥーを彫りに来た女性たちに普通に接待し施術。巧みな言い回しで女性に接近し拉致。拉致された女性は捕らえられ、主人公の成すがままにいたぶられ殺されてしまう。
施術の際に切った皮膚や殺害後に切断した肉などを料理に使用。余った肉は飼育しているワニやトカゲなどの餌にしていた。
そんなとき、9名程の女性が行方不明であるとして一人の女性捜査官が立ち上がる。ヤクに溺れていた日々だった捜査官だが狂った殺人鬼逮捕のために奮闘するのであった..
これは数々の女性を殺した殺人鬼タトゥーアーティストと潜入捜査官が織り成す物語。
まず第一印象。主人公どこに住んでんねん笑 普通の家かと思いましたがまさかのショッピングモール!? やけに部屋が広いなと思っていたのですがま、まじかといった印象。郵便物とかもショッピングモールに届くんかな..笑
そして施術の様子。とても痛そう。私自身、痛そうだし興味もないのでタトゥーは彫りたくありません。スカリフィケーションは皮膚を切開する..といった内容だけで痛い。そこまでして彫りたいんかな.. 個人の自由なので否定はしません。
また飼育してる動物ですけど..ワニとか獰猛な動物ばっか飼育してます。どこにそんなスペースがあるねんといった印象。でもワニがずっと待ってるシーンとか立ってるシーンとかなんか面白かった。
捜査官の適任者はヤク中上がりしかいないのか笑 もっと適任な人いるでしょう..
いい歳して色仕掛けして犯人を揺さぶりますがよく犯人を射止めれたな笑
私だったら.. ご想像にお任せします。
内容だけ見るとグロそうなイメージですが全然グロくありません。殺人シーンも直接的に映してなくグロ耐性弱い方でも見れます。
ただただ犯人の気色悪い性癖を見る映画です笑
サスペンス好きな方や気味悪い映画を見るのが好きな方にオススメな映画となっております!
