ましゅー

X エックスのましゅーのレビュー・感想・評価

X エックス(2022年製作の映画)
3.8
三連休、初日土曜日は洗濯をしながらここ2ヶ月ほどの疲れを午後二くらいまでは癒やしつつ、今週木曜で上映終了してしまうウルトラセブン4K特別上映を優先して鑑賞。

その晩には、最近自宅ではアニメばかり見てたので😅久々に映画を観る事に。配信終了は月末ですが、色々と予定が立て込むことを見越して早めにやっつけた、久々のマーティン・スコセッシはやはり良かった…😳
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で、昨日日曜は、土曜のハリキリで疲れが抜けきっていなかった事を再認識したので、劇場鑑賞はスキップ。深夜の自宅鑑賞に臨もうと思ってたのですが……なんと思わず寝落ち…😖
やっぱり相当疲れが蓄積してるんだなぁ…😩
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という事で、本日は心機一転。自宅最寄りのシネコンでは上映時間がちょっと遅すぎたので、遠出して久々の大森で、これまた久々のオーストラリア映画を堪能してきました。
むふぅ…🤤
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はい。
そんなわけで日記は終わり。
過去行きのタイムマシンで、7/9(土)に観た本作に触れていきたいと思います😂
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(以下 公式サイトより抜粋)

1979年、テキサス。女優のマキシーンとそのマネージャーで敏腕プロデューサーのウェイン、ブロンド女優のボビー・リンとベトナム帰還兵で俳優のジャクソン、そして自主映画監督の学生RJと、その彼女で録音担当の学生ロレインの3組のカップルは、映画撮影のために借りた田舎の農場へ向かう。

彼らが撮影する映画のタイトルは「農場の娘たち」。この映画でドル箱を狙う――。6人の野心はむきだしだ。
そんな彼らを農場で待ち受けたのは、みすぼらしい老人のハワードだった。彼らを宿泊場所として提供した納屋へ案内する。一方、マキシーンは、母屋の窓ガラスからこちらを見つめるハワードの妻である老婆パールと目があってしまう……。
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X ― それは、秘密のX、極限のXTREME、快感のXTC、未知なるXFACTOR…?
映画の最もヤバい要素が全て詰め込まれた、途中下車不可能な真夏のエクストリームライド・ホラーがついに日本上陸!

(以上 引用終わり)
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真夏の…て😅
いやぁもう3ヶ月も経っちゃったんですね〜🤣
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さておき。
ストーリーは肝心なところが明かされると魅力半減しちゃうでしょうから端折って、全体的には嫌いじゃない…むしろ好きな感じのやつですね😂
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ひと言で言っちゃうと『エロ・グロ・ゴア、三拍子揃ったこれぞスラッシャーホラー!』って趣き。
あえて70年代の雰囲気を大事にしてるところからすると、やっぱり「悪魔のいけにえ」あたりにオマージュを捧げる、あるいはインスパイアされてる感じですかね〜。
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猟奇描写はそれ以上だし、殺人鬼の正体はまさかの…だし(現実的に考えたらむちゃむちゃ無理あるんですが、まぁファンタジーと割り切ればこんなに面白いもんはない😆!でしょう。)。
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しかし #ミアゴス 、いいっすね😂
唯一他に観た出演作は「ニンフォマニアック vol.2」なんですが、あどけなさもありながらの湧き出る妖艶さがなんとも…🤤

そんな彼女が、これまたまさかの◯人◯役だったとは…😓 なんと奥深いことよ…
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あ、あと、普通のエロでは飽き足らない、シルバーマニアも垂涎の濡れ場は必見🤣?ですよ。
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本編終了後も、エンドロールを早々に切り上げず最後まで観ると、早速続編(前日譚)の告知もありますんで😁
(ソフトや配信でそれが残るかは不明、ですが😅)

しかしそれだけでなく、三部作構想になってるとは…😮 それはちょっとヤリすぎな気もしないではないですが😅まぁ遡るだけでなく、この後の成り行きまで見届けられるのであれば、もうちょっと長生きしてもいいかな…なんて思わせてくれる、快作(怪作?)ではありました👍
ましゅー

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