水曜日に一大決心して皮膚科に行き、痛めの処置😅と痛み止め・抗生物質のおかげで、まだまだ見た目は酷いもんですが、右手親指の爪横〜生え際の化膿と腫れはだいぶ良くなってきました。
(昨日はその後に溜まった膿も、皮膚の表面がちょっとだけ裂けて😫そこそこ外に出てきたんで、なんとか外科にも行かずに済んだかと…)
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そんなわけで、ちょっと時間に余裕が出来れば行くのは映画館です😂
今月から来月上旬にかけては、私の大好きな不穏系🤣の映画が数多く上映されるんで、一本でも見落としたくありませんし😆💦
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で、昨日(またしても日が変わってしまいましたが😅)11/19(土)は、勝手に『不穏映画祭り』と銘打った、私的には第2弾の作品 #サイレントナイト を観てきました🤗
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なんせ11/18にはそれら不穏映画、一気に4本も公開されたんで
(ちなみにその候補は「サイレント・ナイト」「ザ・メニュー」「ザリガニの鳴くところ」「ファイブ・デビルズ」であります😂)
会員サービスデーとか、貯まってるポイントをどう使うかとか、割引あるいは無料クーポンとか、肝心なのは基本的には私、週末土日もしくは祝日、はたまた会社の休日にしか映画が観れないので、当週末観逃したら翌週末には上映回数が激減しそうだとか、様々な要素を複合的に考慮して、この作品をまずはチョイスしたのです。
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鑑賞前の予備知識としては
・出演作は多分観た事ないですが超有名女優 #キーラナイトレイ や、2020年日本公開作「ジョジョ・ラビット」で目を見張る好演を見せてくれた #ローマングリフィンデイヴィス くん、さらにはSFスリラーとも言える作品「ヴォイジャー」でその存在を初めて認識したジョニー・デップの娘 #リリーローズデップ 等が出演してるという事
(※この後 内容にかなり触れるので、新鮮な衝撃を味わいたい方がいれば、最後まですっ飛ばすことをオススメします😣)
・華やかなクリスマス映画と思いきや、何と致死性の毒ガスが地球全土を覆いつつある前夜の、登場人物たち『最後のクリスマスパーティー』の模様を描くという設定である事
(ここが『不穏映画』たるキモの部分ですよね😂)
くらいで臨んだわけですが、果たして……
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(以下 公式サイトより抜粋)
あらゆる生物を死滅させる謎の猛毒ガスが充満した世界。
人類が滅びゆく、地球最後のクリスマスイブ
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家族が絆を確かめ合い、恋人たちがロマンティックなひとときに耽るクリスマス。そんな特別な一日を背景にしたクリスマス映画には、楽しくて心温まる名作がいくつもある。
『サイレント・ナイト』は、そうしたクリスマス・ムービーのイメージを根こそぎ覆すイギリス映画だ。もしも家族と友人たちが集うクリスマスが“人類滅亡の日”だったら……というまさかの衝撃的な物語。クリスマス映画と終末的なディザスター映画という対極的なジャンルを融合させ、前代未聞のサプライズを呼び起こす一作である。
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男女12人が聖なる夜に繰り広げるブラックな狂騒曲。
世界滅亡へのカウンドダウンが迫る中、彼らが取った選択とは！？
(以上 引用終わり)
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いや〜これ、設定を知らずに観た方が良かったんじゃないかな〜😅？
序盤の描き方なんて、まさにミスリードさせるような、ガスの事なんかまるで触れずに、わりかし淡々と普通にクリスマスを祝う雰囲気ですもんね〜。
で、ちょっとずつ明け透けなギスギスした🤣人間関係とか言動とかの違和感を積み重ねていって、実は真相は……ってつくりにモロになってますもんね😅
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まぁそれでも、登場人物たちの悲喜こもごもな立ち居振る舞いはそれなりに見応えありますし、各出演者の演技も悪くないし
(やっぱり特にアート役のローマン・グリフィン・デイヴィスくんは相変わらず秀逸ですね😲)
終盤の衝撃の展開からの、若干予想はついたとはいえ、こう来たか！のラストカットは、想像通り好きな感じでしたね🤗
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しかし…どの映画紹介サイトや記事を見ても、本作を『コメディ』って書いてるのは、なんなの😅？って感じではありますが……。
お婆ちゃんのところとか、アートくん(と父サイモン)が屋敷の外に出て偶然見つけてしまった見知らぬ家族のところとか、まさに絶望的な、胸糞と言ってもいいシチュエーションなのに…。
まぁ腹黒さにかけては天下一品🤣のイギリス映画ですから『ダークコメディ』って事で…😂
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うん。私はやっぱりこれ、嫌いじゃあないですね😉
