X エックスの作品情報・感想・評価

「X エックス」に投稿された感想・評価

すっかり更新してなくてすいません!!Fan’s Voice独占最速プレミア試写会で観てきました!

これはホラー映画好きにこそ観てほしい、監督のホラー映画愛が盛り込まれた映画でした!最高!!
序盤の流れは完全に「悪魔のいけにえ」、そこから良い意味でこちらの予想を裏切っていく。
名作ホラー映画のオマージュがいくつもあって、思わず笑ってしまうシーンもたくさん。
見終わった後、「あのシーンあの映画のオマージュだよね!?」って話で盛り上がること間違いなし。

ただ単純なホラー・スプラッタではなく、「老い」をテーマに主人公と老婆パールを対比が描かれている。しかも一人二役で!すげえ!!
そして第二作目のタイトルは「パール」というね…期待しかない!!楽しみ!!!!
naomi

naomiの感想・評価

3.8
A24作品のホラー作品で、しかも3部作という事で、かなり期待して見に行きました。

正直、かなり期待以上でした!
登場人物のバックグラウンドがしっかり描かれ、その人物像の過去を更に知りたくなるようなストーリー展開に心くすぐられる!

トンデモな設定もあるけど、それがまた好奇心を刺激し、この作品への執着心を押さえられない。

ホラー作品で見終わった後、こんなにも考えに耽った作品は未だかつて無い。
早くも次回作が待ちきれない!!
sonozy

sonozyの感想・評価

4.0
インディペンデント映画の撮影のため、借りた田舎の農場へ向かう6人を待ち受けていた不気味な老夫妻により、とんでもない事態に発展するホラー。

X-Factor(特別な/未知なる才能)を持つ女優マキシーン(ミア・ゴス)と、そのマネージャー/恋人/プロデューサーのウェイン、脚本/監督/撮影を担当する学生RJと、その彼女で録音担当のロレイン、ブロンド女優ボビー=リンとベトナム帰還兵の男優ジャクソン。

家から出て来た老人ハワードはウェインを不審者と思い銃で脅すし、窓からはその妻パールがマキシーンを見つめるし、ほぼゾンビの風貌のこの二人の不気味・不穏さにこの先のヤバい展開を期待させます。

ハワードに案内された納屋で撮影する『Farmer’s Daughter』は、脚本を書いたRJは否定している感じだが、ほぼポルノ。
早速、ボビー=リンとジャクソンの絡みのシーンの撮影が始まる。

暇なマキシーンは一人、近くの池で全裸で泳ぐ。
ここで危機一髪のハラハラシーンがありますが、全裸にデニムのオーバーオール(ショートパンツタイプ)姿のミア・ゴスが最高。

納屋に戻ろうとしたマキシーンを手招きする老女パール。恐る恐る老女と会うが、そこからパールの不気味な行動が始まる。
そして、その夜、6人はそれぞれ次々と・・・

“若さ”vs“老い”という哀愁含みのテーマ、売店やハワードの家のテレビから伝道師の説教が流れ続けるシーン(この中で最後にマキシーンのある秘密も明かされる)、サウンドデザイン、俯瞰ショット、スプリットスクリーンや暗がりの演出なども絶妙。

後でパールの配役を知り、まさかやー(笑)状態です。
Rozarita

Rozaritaの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Filmarks様主催のアフタートーク付き試写会にて鑑賞させていただきました。

アフタートーク話者は本作のフライヤー、パンフレットなどをデザインされたデザイナー大島依堤亜さん、映画ライターでA24作品の大ファンを公言されるSYOさん。

映画はいわゆる農場ホラーですが、トークでも何度も言われていたように、B級ホラーだと思って見ると良い意味で裏切られます。

リメイク版サスペリアで印象的な脇役だったミア・ゴスが、本作では主演のマキシーン役をつとめており、サスペリアのティルダ・スウィントンと同じく、老人役とのダブルロールです。いや、気付きませんね。パールの外見や声に違和感はありましたが、まさかという感じです。

トークで言及があった通り、冒頭は農場の納屋から家屋を見ているようなスタンダードの画角からスタートしており、大島さんは映画撮影がテーマになっていることとの関わりを指摘されていましたが、私は時代を象徴しているのかなと感じました。

ゴアシーンもちょうど良い塩梅で、ラストの展開にも爽快感があり楽しい映画です。筋骨隆々の殺人鬼より恐ろしいのは老婆の性欲。

このレビューはネタバレを含みます

ユーロライブでの試写会にて鑑賞。

1979年テキサス。老夫婦が営む農場で小屋を借り、ポルノ映画のロケ合宿にやってきた男女6人のクルー。
手垢のついた舞台設定にも関わらず敢えて挑戦していく勢いや良し。と思う一方で、『老いと若さ』という割とちゃんとしたテーマに貫かれており、古き良きホラー映画のルックスに気を取られていたのだが実はそこは本領ではなく、ホラー映画における雑さを期待した私は意表をつかれたのでした。

若者の溢れんばかりの生命力を目の当たりにした老婆が、若かりし頃に思いを馳せ、身をくねらせて老爺の体を求める。その不気味さ。若さへの執着こそがどんな猟奇的な殺人よりも恐ろしい。そしてもう二度と帰ってこない時の流れと体の衰えが悲しい。若い男女の生き生きとしたエネルギーを許容できず、肉体と精神の乖離が異様なバケモノ像を作り上げておりました。

最初から三部作であることを掲げたホラー映画というのは過去にあったのだろうか。思いつかない。かなり異例の試みであるために訝しみながらの鑑賞。観終わってなるほど、三部作にする理由もウッスラと浮かび上がるような内容で、これならば三部作であることも頷けるし、どうなるのか最後まで見届けたい思いも湧いてきた。

本作の主人公マキシーンを演じたミア・ゴスは一人二役で殺人鬼の老婆も演じている。次作は老婆の若かりし頃を描いた前日譚になるようで、劇中で老婆はマキシーンに対して〈私の若い頃に似ている〉〈お前もいずれこうなるんだよ〉と言葉を投げかとけることから、おそらく第三部ではマキシーンが老婆の殺人鬼へと変貌する展開なのではないか。
がむ

がむの感想・評価

3.6
こてこてホラー映画。
でも物悲しくなるような一作。

ここからどう展開するのか楽しみ。

A24信者になりそうな私。
これからもよろしくお願いします。
下僕

下僕の感想・評価

3.0
ポルノ作って世界的スター目指そうぜ!!って話
登場人物に同情したり悲しい部分もあり
もう少し気持ちよくスッキリさせてほしかった
少しネタっぽい部分もあり

このレビューはネタバレを含みます

正方形の窓枠から警察官による現場検証を覗き込むカット、さながらアスペクト比4:3の35mmフィルム映画のワンシーン。おしゃれなオープニングで1970年代に自然に入れた(その時代に自分は生まれていないが)。
遡ること24時間前。カップル3組がポルノ映画を撮影しに、ご老体夫婦が営む農場に訪れる。映画史上最高齢キラー。動作がゆっくりだけどしっかり怖い。やっぱりホラー映画は劇場で見るべき。死ぬほど快感、とまでいかず。

A24初のシリーズ作品なのか。続編の前日譚が気になる。

モザイク処理が施されているということは?…ディレクターズカットを見ろということか。
奏

奏の感想・評価

4.3
Filmarksさんの試写会にて鑑賞させていただきました。
ポルノ映画の撮影で老夫婦のいる農場に来てみたらなんと二人は超高齢殺人鬼でした、という展開。
内容的に、かなり露出多めな映画。
気の知れた友人同士で観た後にアレコレ語ると楽しそう!
お婆ちゃんは特殊メイクでミアゴスが二役で演じているとのこと。全然気づかなかったな。
これだけ攻めてる物語の中でもちゃんと驚かせにくるし中だるみしないし、メッセージ性があって演出もお洒落でさすがA24って感じでした。
一体私は何を見せられてるんだろうって困惑と唐突に驚かせに来る緊張感とで色んな感情に振り回されて、観終わった後はなんとも言えない感覚になります。
時間が経つほどに、病みつきになります。
すでにもう一度観たくてたまりません!
チーズバーガーが食べたい。
あ

あの感想・評価

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A24作品らしい不気味さもありつつ、お洒落な演出が多かったイメージ。
ファーストカットの画角がとくに印象的で好きでした。
ホラー映画好きには見覚えのあるような演出もあって面白かった。

A24初の三部作ということで、どのような展開になるのか次も楽しみです。
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