矢野恭加監督作品。
どう書こうか迷って1ヶ月ぐらいたってしまった。
本当にみてよかったです。
最初のショットや、主人公のたまきが実家で久しぶりに家族と会うシーンのカメラワークと人物の動…
遺伝の不治の病で死んでいくけど祖母の母への手紙で戦中に必死になって生き抜いてくれてそれが今生きていることにつながってもいることも知ってもう少し頑張って前向きになろうとしているのが伝わってきてよかった…
>>続きを読む綺麗だった
私一人がどうなろうと世界は変わらない
花の咲かない木に価値はあるのかな?
一応、女という生態に生まれて来れて良かった
空気が美味しい帰省、する場所が欲しい
お父さん、お芝居慣れてな…
私の世界、私だけの小さな世界。
こんな苦しみやだ、苦しみから解放されたいと思うのに、家族の身近な言葉や、行動が愛おしくて、まだこの小さな世界に身を埋めたいと思ってしまう。
あともう少し、もう少しだけ…